大奥はつまらない?第5話ネタバレあらすじと感想まとめ

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大奥はつまらない?第5話ネタバレあらすじ感想まとめ エンタメ

2024年2月15日にフジテレビで放送された「大奥」。

4話では上様と側室のお知保がついに、、ということでした。

松平定信がちょっとずつですが登場シーンが増えてきましたので、気になっている方もおおいかもしれません。

続きはどうなったのでしょうか。

大奥 第5話ネタバレあらすじ

上様とお知保が一夜を共にした翌日らしき日の総ぶれシーン、松島が嬉しそうに祝いを述べました。

それを聞きながら、吐き気を催しているのかと思えるほど、どんよりした倫子が座っていました。

そんな様子の倫子を気遣って、上様はオランダの商人のティチングをもてなすにあたり琴を弾いてくれるものはいなかと皆に聞きます。上様は倫子に弾いて欲しかったのですが、結局お知保が弾くことになりました。

お品はどうして得意だと名乗り出なかったのかと倫子に聞きましたが、自暴自棄気味な倫子は「伝えて何になるんだ」と吐き捨てました。

相変わらず、上様は将軍家の血を引いてないことは自分と上様の秘密ですぞと田沼からマウントを取られ続けています。

お品と葉山の距離が少しずつ近くなってきた今日この頃ですが、葉山がお品に自分が管理を任されているという蔵の鍵をお品に渡します。そこでなら人目を気にせず二人でゆっくり話ができるからとのことでした。

お知保がジャンジャカと琴を弾いていました。(結構な腕前に感じましたが、大奥に勤め始めてから数年でそこまで上手になったなら才能があったのかもしれませんね。)

第4話の山場とも言える、、かもしれない場面が来ました。

久我信通登場です。

武家伝奏というお役目を拝命しました、、と上様と倫子に挨拶に来ました。

田沼と松島の嫌がらせの一環だと思われます。

挨拶が終わると、上様が信通と二人でお話をして来たら?みたいに言うので、「えぇ?」と倫子は驚きましたか、結局二人でお話をしました。

そこで、倫子の実の母が病で臥せっており医者からはもう長くないことを聞かされます。そして信通は倫子に京へ戻りませんかと言います。逃げる算段も、その後の事も面倒を見るからと。

信通は、上様と倫子の仲はうまくいっていない、上様は側室に夢中、倫子はそのことで女中たちの笑いものになってて、あのままでは生き恥をさらしていると松島から聞かされ、田沼からは「いっそこの城から出た方が御台様のためかも」なんて言われていたのです。

信通も御台を連れ出すなど問題になると二人に言いますが、「そうなっても誰も咎めはしない」などと信通に倫子を連れ出せ、、暗にけしかけました。

 

琴の練習に励むお知保でしたが、ついに嫌がらせを受ける身分となり、高岳の差し金で琴の弦を切られてしまいます。しかもお披露目の前だったようで、狙いはお披露目出来ないという失態だったと思われます。

しかし、倫子が自分の琴をお知保にも内緒で用意したことで、問題なくティチングさんにも喜んで頂けました。

ベタさん
ベタさん

琴の演奏が出来なくなり上様に恥をかかせることより、お知保と松島に嫌がらせをしたい気持ちが勝つなんて、もう本末転倒ですよね。

この後、琴を返しに来たお知保は倫子に、礼を言うつもりはない御台様が勝手にやったことなのでと言います。普通にお礼を言えばいいだけなのになと思いました。

葉山と蔵で会ったお品は、どうして琴を貸したのかと倫子のことを話していました。葉山は御台様は上様のことを考えて交流会がうまくいくようにしたのでは?とお品を慰めました。

そして、側室との間に子供ができたらというお品に、暗黙のしきたりがあると教えてくれました。

過去からずっと公家からの姫が正室になっても子供は生まれておらず、 側室の子が跡継ぎになっているというのです。大奥でそうなるように仕向けているのだとのことでした。

それを聞き、ここに居ることより京へ戻る方が、、、という思いが倫子の中で湧いて来たような感じでした。

 

話があると上様に言うと、上様も応じてくれました。

ティチングさんがくれたカステラを倫子に食べさせようと思っていたようです。交流会がとても有意義で、それは背中をおしてくれた倫子のおかげだと、言ってくれました。そして、琴は倫子のものだとわかっていたと、お礼を言ってくれました。婚約の儀で聴いたとのことで、おぼえていてくれたのが嬉しい倫子でした。

そして、暗黙のしきたりについて尋ねます。上様の子供を望めないのかと言う倫子に、その方がいいのだと、結局倫子を守ることにもなると上様は言いました。早く世継ぎを決めてしまえば、無用な争いに巻き込まれなくなるから倫子も楽になると。

その頃蔵で葉山と会っていたお品は、倫子が今日へ戻ることになると話していました。そうすれば自分もついていくからもう会えなくなる、でもこのひと時がとても楽しかったと、葉山も同じ思いでした。

信通の計らいで今日に戻る日が来ました。

約束の「不浄門へ行く」と倫子は決意の表情でお品に言います。

上様のお渡りがあると知らせにきた女中は倫子の不在を知り、皆で探すことになります。上様には「探したけど居ない」と告げます。

お品と葉山のチームプレーによって無事に信通に会えた倫子でしたが、京へは戻らないと言い、別れを言いに来たのだと告げます。ここでの暮らしは辛いより、上様への思いの方が大きなっていた倫子なのでした。

何の演出なのか夜空に流れ星が1つ流れました。

城へ戻って来た倫子は、上様と遭遇します。リンドウが植えてあり倫子が驚きます。それは倫子の母の病を気遣って、花言葉が「病に勝つ」であるリンドウを植えたのだと言います。

いまだにお渡りがあっても何もないままの倫子は上様と本当の意味の夫婦になりたいとお願いします。自分と過ごせば地獄を見るという上様に、それでも構わないと倫子はいいます。

「上様、好きです」と宿直の者が聞いているぞという上様に、「いいです(笑)」と言い、やっと名実ともに夫婦になれた夜でした。

宿直(とのい)というのは、寝所の傍に控えていて何かあればすぐに入って来られる状態で待機しているようです。本当の二人きりではないのでちょっと恥ずかしいですね。

倫子が逃げなかったことに驚きを隠せない田沼と松島でしたが、お知保に子供が出来たことがわかり、笑いが止まらない2人でした。

大奥はつまらない?第5話の感想

信通が登場して、やっと倫子の心のモヤモヤも晴れたようです。上様も倫子と信通のことは気になっていたと思うので、晴れ晴れした倫子の顔を見て安心したのでは?と思いました。

ティチングさんとの交流会ではオランダ語?を話す上様の姿がありました。通訳の人もいましたが、習得した上様はすごいですね。本当は何語を話していたのか定かではないのですが^^;

しかし、ついにお知保が妊娠しました。更なるマウントをとってくるのでしょうか。

まとめ

次週もまたとんでもない展開になるようですね。

次週を楽しみにしたいと思います^^。

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