「君が心をくれたから」のあらすじは?脚本は誰で原作はある?考察も!

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「君が心をくれたから」のあらすじは?脚本は誰で原作はある? エンタメ

「君が心をくれたから」2024年1月成人の日(8日)スタート、とCMで流れている月9ドラマです。

「過酷な奇跡」という言葉ですごく、何がどうなるのだろう?と興味津々になっています。

この「君が心をくれたから」のあらすじ、脚本家、原作について調査、考察します。

「君が心をくれたから」のあらすじは?

公式HPに書かれている「ストーリー」というのを読むと、リアルなドラマではないということがわかります。

あの世からの案内人という役柄が存在しますので、完全なファンタジーになります。

主人公の雨(永野芽衣)が、太陽(山田裕貴)に思いを寄せながらも伝え合うことはなく高校卒業と同時に上京ます。

太陽も同様に雨を思っていたので両想いでしたが、何故かお互い伝わっていませんでした。

その二人が10年後、雨が地元(長崎)に戻ることで再会を果たすことになりますが、事故に遭った太陽が瀕死の重傷、と言いますかほとんど死にかけていたようで、あの世からの案内人が出てきます。

雨は瀕死の太陽を抱えて助けを求めます。

「あなたに奇跡を授けます」「受け入れるのなら彼の命は助けます」というセリフをあの世からの案内人(日下:斎藤工)が雨に向かって言っている映像があります。

この受け入れるのなら、というのが「心を差し出す」ということのようです。

この日下の提案を受け入れ、心を差し出した結果、太陽は助かり過酷な奇跡に立ち向かうというストーリーです。

第1話 (ネタバレあり)

高校生を演じる2人にそこまで違和感なく、可愛らしさを感じる回想シーンが展開されました。

自分を否定する過去に母親からの虐待経験のある 雨(永野芽衣)に一目ぼれした 太陽(山田裕貴)が積極的に雨に関わっていきます。

雨がなかなか前を向けない中、太陽は雨の存在を肯定することで雨の心を解きほぐしていきました。

あくまでも友達になったということで学生時代は終わりました。お互い夢を叶えて10年後に会う約束をしました。

思い通りにならない10年間を過ごした2人でしたが、卒業と同時に上京していた雨が地元長崎に戻ることで再会を果たします。

しかし、やっと会えたその後、太陽が事故に遭います。赤色の識別が難しいという太陽の目が信号機の色を勘違いさせ事故に遭いました。

異変を感じた雨が太陽を追いかけ、道路に横たわる太陽を見つけます。駆け寄り太陽に声をかけ「お願い誰か、誰か助けて」と声を出した時、あの世からの案内人という日下(斎藤工)が目の前に現れました。

太陽を迎えに来たという日下に雨は何でもするから助けてくれと頼みます。心を奪わせてくれるなら奇跡を授けます、命を助けますと日下は言いました。

病院へ運ばれた太陽、手術室の前で待つ雨に、日下が千秋(松本若菜)を紹介します。提案を受け入れるなら今後千秋が雨をサポートするのだとのことです。

五感とはすなわち心の入り口、見ること、聞くこと、におい、味、誰かに触れたその感触、これらを3ヶ月かけて奪うことを了承するなら、太陽を助けると日下は言いました。

考える時間もなく、すぐに決めなくてはなりませんでした。普通の人なら思いきれない決断だったかもしれませんが、雨は決断しました。

五感を失えば闇の中でたった一人生きていくことになるが耐えられるのか?と千秋に聞かれますが、雨は太陽にはたくさんもらったから返したいのだと言いました。

太陽は無事に生還しましたが、これから1つずつ失われていく五感がどのように雨に試練を与えていくのかと考えさせられる終わりでした。

2話では味覚が失われるようです。

第2話 (ネタバレあり)

あの世からの案内人にというアナログな雰囲気な方から、意外にもデジタルスマートウォッチ的なものが与えられ雨の腕にあります。

唇のデザインと共に、味覚が失われるまでのカウントダウンがされています。

幸せな思い出のある「マカロン」を太陽と二人で食べます。

パティシエの夢を諦めようとしていましたが、師である田島さんからうちの店の水準には合わなかったが、パティシエとしての見込みはあったと聞かされます。

雨の脳裏に浮かぶ味覚が失われるまでのカウントダウン。

一方、太陽は過去に花火工場の火事で母親を亡くしたことが、自分が起こした事故だったと知ります。というか思い出します。太陽を助けるために母親が助けに入ったことを。

事故後、当時の記憶を失くしていた太陽は母親の写真を見ると呼吸困難を起こすようになり、お父さんが辛い思いをさせないため写真を処分してたこと知ります。

太陽が母親の死の真相、写真が無い本当の理由を知って家を飛び出したと太陽の妹からの連絡で知り、雨は太陽を探します。

諦めないで欲しいと太陽を励ましながら雨は自分が目をそらしていた母と向き合おうと思うようになります。

こころの病院に入院している母に祖母と太陽と一緒に向かいます。医師の判断で直接会うことは叶いませんでしたが、遠目に見て、その後電話で会話することができました。

祖母に託したマカロンを食べたお母さんは、美味しかった、本当に美味しかった、お菓子作りの才能があると言ったのは間違いじゃなかったと雨に言います。これからも頑張ってね、お菓子でみんなを幸せにしてねと。

その光景を見ていた太陽は、お父さんに「俺に星作り(花火のことらしい)を教えてください」と言いに行きます。「なにがあってもくじけるな、それが条件だ」と太陽を温かく受け入れてくれました。

味覚が無くなるまでの時間で雨は最後のマカロンを作り、早朝、太陽を呼び出しました。

味覚がなくなるまえあと1分30秒くらいのところでマカロンを渡し、手が汚れているという雨に太陽が指で「あーん」とマカロンを1つ差し出します。

そのマカロンをかじった時、味覚はすでに消えていました。

第3話では嗅覚がなくなっていくようです。

今までの時間を無駄に過ごした自分に対して雨は後悔をしますが、その雨のことを案内人の二人が話していた内容が気になりました。諦めないという強い気持ちに何かカギがあるように感じました。

第3話 (ネタバレあり)

巷では、千秋が実は太陽の母ではないのか?という考察があるようです。過去の事故と絡めてそのように考えられているようです。今回はそのような思いも胸に見てみようと思いました。

雨の嗅覚がなくなる日までのカウントダウンが始まりました。

何故か病院に運ばれる太陽のお父さん(遠藤憲一)。3ヶ月も便がうまく出ていなかったということで、相当腸に負担があったことでしょう。。

この後、病院でお会計をする雨の祖母(余貴美子)と太陽と春陽は遭遇します。このためにお父さんは入院したのかもしれません。

雨の祖母は自分の余命が半年であると医者に言われていると二人に告げます。そんなこともあって、雨に今後の進路を早く決めて自立してほしいと思ったようでした。

過去シーンで、後ろに伸びた影で太陽と手を繋ぐ嬉しそうな雨がいました。間違いなく雨も太陽に想いを寄せていたのに、どうして付き合わなかったのか?と疑問に思うほどの両想い具合でした。

嗅覚が記憶を司る海馬と繋がっている、と難しい話を日下がします。においというのが、単に感じるという程度のものではなく、記憶と繋がる大事なものであるとわかりました。

太陽にランタン祭りに誘われていましたが、今後何もかも失う雨は自分は太陽にふさわしくないと行かない選択をしますが、千秋に説得され「人生で忘れられない思い出」を作りに太陽のもとへ走ります。




太陽は、ついに雨に告白しようと意気込んでランタン祭りで雨と話します。

雨は太陽の告白に「私ね、好きな人がいるの」と断ります。「好き」と言ってくれたことは嬉しいからずっと忘れない、一生の思い出だと言います。

大ショックの太陽。当たり前です。太陽にとってはまさかの返答でした。

初恋が実ったはずなのに辛いことが悲しい雨。雨の中濡れながら歩く雨に傘を差しかけたのは望田(白洲迅)でした。五感が無くなるのが辛くて泣いているのだという雨を望田は抱きしめます。

一方、千秋は日下に雨と一緒に雨が幸せになれる道を探すと宣言します。

「案内人」と、ひと口に言っても同じ情報を共有しているわけではなさそうな日下と千秋。今後この二人についても何かが判明する日が来るのでしょうか。

第4話(ネタバレあり)

おばあさんから聞かされる卒業式に好きな人からもらう「第2ボタン」の話。

どうして第2ボタンなのか?と雨が聞くと、心臓に一番近いところにあるから、心をもらうってことなのよと、おばあさんは教えてくれました。

ねこ
ねこ

そんな理由とは知らなかった、諸説ありますってやつでしょうか?

この回では、嗅覚がなくなるということでしたので、太陽くんとの思い出の香りにまつわるエピソードが出てきました。

太陽くんのジャケットからした「花火のにおい」。太陽くんからもらったマーガレットの香り。

この花の香りを二人の想いでの香りにしようと太陽くんが言います。胸が苦しくなるくらい青い春の香りがしたと雨が心の中で言います。(青春の香りってことですね、この香りを思い出すことで青春が終わらないって太陽くんが言いました)

市役所の司、第3話で五感がなくなると言いましたが、やはり他人にこの話をそのままするのは契約不成立の原因となるということで、司さんには「病気」なのだと伝えます。

太陽くんには伝えたのか?と聞き、迷惑をかけたくないから言っていないしこれから先も言う気はないのだと言う雨に「彼のどんなところが好きなの?」と更に質問します。

デレデレの太陽くんエピソードを話す雨。もしもまた生まれ変われるなら、次も絶対彼と出会いたい」とダメ押し発言も出ました。

この後、フラれたのだと言う太陽を心配して妹の春陽が雨に会いに行きます。兄にもう一度チャンスを与えて欲しいとお願いします。

10年前、雨が上京する前に太陽の家を訪ねて告白するための手紙を渡しに行ったことがあったという回想シーンが出てきました。

おばあちゃんに告白しないのか?たまには花にでも聞いてみたら?「する、しない」とマーガレットで花占いをしてみるように促しました。

でもそこで、不在の太陽の代わりに春陽が「おにぃには夢があるから邪魔しないで」と言い、普通なら引き下がらないようなものですが、消極的な雨は春陽の言葉にあっさり引き下がる、、というようことがあったようです。

このことを春陽はとても後悔していたようで、何としても兄の恋を成就させたいと、もう一度会ってやって欲しいとお願いします。

ハウステンボスの二人分のチケットを太陽に渡す春陽。話はつけきたから気合入れて頑張って来いと兄の背中を押す春陽でした。

雨は、春陽のお願いを受け入れましたが、行くことを承諾しただけであって、行く意味は「自分のことを諦めさせるため」であると、千秋に言います。太陽を大事に思うが故に、邪魔になりたくないという思いが勝っているようです。

10年前、状況直前に一緒に買い物に行った時に雨が「可愛い」と言った指輪を太陽は買っていました。東京に行く日に渡そうとしていたのに、春陽の件もあってか出発時間を偽って会うことなく行ってしまった雨に、指輪を眺める太陽のシーンがありました。きっと太陽はその指輪をまだ持っていると思います。




雨も告白の手紙をまだ持っています。でもハウステンボスに行く前に破ってゴミ箱に捨てました。(この後おばあちゃんが洗濯物を部屋置きに来て見つけていたので、拾っているかもしれません)

ハウステンボスに行く日。待ち合わせ場所に司さんを呼んでいた雨は、太陽に司さんが好きだから彼と付き合うから応援してねと言います。

一日かけて嫌われるようにするのだという雨に、司はどうしてそこまでと聞きます。どうしても太陽の夢の邪魔はしたくないという雨に、司は付き合うフリをすることを承諾したようでした。

でも、その代わりに太陽くんと一緒に乗りたかった観覧車に乗って欲しい、未来に後悔を残すべきじゃないって言ったよね?と。仕事が入ったと二人を残して先に帰ります。

くしゃみをする雨に、自分の上着を渡して「ちょっと待ってて」と走り去る太陽。雨はその上着から懐かしい花火のにおいを感じます。

そして戻って来た太陽が持っていたのは「マーガレット」の花束でした。しつこいかもしれないけど、一緒に観覧車に乗ってほしいとお願いします。

雨は祖母の話を思い出し、花占いで決めることにします。乗らない、乗る、と繰り返していき、「乗る」ことになりました。

過去に観覧車なんてグルグル回ってるだけで何が楽しいのかわからない、恋人たちのものだから自分には関係ないというようなことを雨に言った太陽でしたが、実は高いところが苦手だったのだと打ち明けます。あの時、カッコ悪くて言えなかったけど、あんなこと言わなければよかったと後悔していたようです。

この話を聞いた雨が笑うのを見て、太陽が今日初めて笑った、、と喜びます。

観覧車が怖いなら目を閉じてていいよと太陽に言う雨。

目を閉じた太陽に、改めて司と付き合うのだと言う雨、太陽は雨に、司さんのどこが好きなのか?と聞きました。

司に話した太陽の好きな所をそのまま太陽に伝えました。

特別扱いしてくれるところ、雨なんて変な名前でちっともさえない私の事を、たくさん褒めて励まして、ちょっと恥ずかしいことも大げさなことも、何でも素直に言ってくれる、そんな人今までいなかったから嬉しかったの。お姫様になれたみたいで、、それに心から思ったの、もしまた生まれ変われるなら次も絶対出会いたいって、来世も次もその次も何度生まれ変わっても私は私はずっと大好き。

ねこ
ねこ

目を閉じている太陽に向かって太陽に話しかける雨に涙が出てきました。映画の「鎌倉ものがたり」を少し思い出してしまいました。

司が羨ましいと言う太陽、俺だったらよかったのにと。

でも おめでとう 幸せになってね と雨に言いました。

もう会わない、と赤い傘を返され泣きながら帰る太陽が可哀想でした。

千秋に、観覧車には乗るつもりはなかったんですと花占いの話をします。マーガレットの花占いには秘密があるのだと。マーガレットの花びらの枚数はだいたい奇数だから最初に言う言葉で終わるはずだったのに、肝心なところで偶数だなんてと。

でもこんな奇跡なら嬉しい。欲しかったものはもらったからいいのだと言う雨の手のひらには、先ほど太陽の上着を渡された時に第2ボタンがありました。

24時間の介護が必要になる自分の今後のことを話し合わないといけない、と思いながら帰宅すると倒れている祖母を発見。ばあちゃんばあちゃん、と病状を知らない雨は驚いて呼び掛けていました。

というところまでが4話でした。

第5話(ネタバレあり)

「アラビアンナイト」には魔法がたくさん出てくるから好きだと雨は笑顔を見せていました。

「ばぁちゃんは魔法使いなんだよ」と小さな雨に話していました。

『イフタフ ヤ― シムシム』という謎の呪文を小さな雨に聞かせます。素直になって心の扉を開く魔法だと。

倒れたあと病院に運ばれたおばあちゃんは雨に自分は「がん」でもう長くないのだと告げます。痛い思いはしたくないからと、抗がん剤治療も何もしてこなかったと。そんな祖母に自分の状況を言えないと雨は思います。

ですが魔法使いのばあちゃんが素直になる呪文をかけてくれたおかげで、もうすぐ五感がなくなるのだと打ち明けます。だから、太陽の申し出にもこたえられなかったのだと話します。

次に失うのは触覚だとわかり、足の感覚がなくなったら歩けなくなる可能性もあると知り介護してもらえる施設を知らないかと司に連絡します。

春陽が雨を訪ねてきて、太陽が渡せなかった指輪を渡します。指輪の精になりたかったという太陽の想いと共に渡します。

司は雨の祖母のところへ行き、自分にも何か出来ることはないか?と尋ねます。司にとっては辛いことになるけど、他のみがあるとおばあちゃんは言いました。

雨の家に行き「アラビアンナイト」の本を持ち出すよう頼まれた司は太陽に会いに行きます。

太陽は司から雨とは付き合っていなくて雨が病気であることを聞かされます。アラビアンナイトの本の中に挟んであったのは雨が昔太陽に渡せなかった手紙でした。

手紙には観覧車の中で司に対する想いとして聞いた雨の言葉がつづられていました。自分のことだったのだと太陽は知りました。




号泣しながら読む太陽は、司にお願いをします。雨を呼び出してもらいました。

五感の事は聞いたと雨に話す太陽でしたが、だったら尚更会いに来て欲しくない、会えば一緒にいたくなるからと付き離しバスに飛び乗ります。

そのバスを走って追いかける太陽。普通の人間なのでバスには追い付けませんでしたが走り続けます。

千秋にほんとにいいのかと聞かれますが泣きながらうつむく雨を見ながら、日下が自分の過去らしきシーンを思い出します。見知らぬ男に《本当にいいんだね?》と聞かれ日下が《はい、後悔はしません》と返事をしていました。

雨に、日下が『イフタフ ヤ― シムシム』と言います。彼の元へ行く、行かないどちらの決断をしても後悔はする、だったら今はすべてを魔法のせいにして幸せな後悔をするべきだと。

その言葉に後押しされ、雨はバスを降り走ります。ずっと走ってきた太陽と会えた雨は指輪を太陽に見せます。春陽が届けてくれた、と。

指輪の精になりたいってほんと?お願いごとしてもいい?と、雨は言いました。

お願い太陽くん目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても味もにおいも感触も全部わからなくなっても、私の事すきでいて、、、お願い、、という雨を抱きしめて、変わらないから、絶対に変わらないから、君がどんな君になっても、ずっとずっと大好きだからねと太陽が言いました。

やっと思いが通じ合った二人でした。

日下が雨と同じように五感を失くして現在のお仕事?をしているのかなと思わせる回でした。日下の髪がカツラなのか地毛なのかが気になりました。

第6話(ネタバレだらけ)

おばあさんが入院して寂しいだろうと太陽は雨の家に宿泊中でした。朝ごはんを作ってくれていました。

太陽は雨に「雨」と呼んでいいか?と聞きますが、断られました。好きではない名前だからと。

そして五感をなくすのは具体的にどういう病名なの?という太陽の問いに雨は答えられませんでした。

おばあさんとの思い出のボイスレコーダーが登場します。

小学生の頃におばあさんが福引の景品でもらったとボイスレコーダーを持ち帰ります。

「交換日記をしよう」と雨とおばあさんの声の交換日記が始まりました。

いつも優しい声を聴いて元気になれていましたが、学校で「雨」という名前をからかわれた日に交換日記は終わったようです。

雨が大好きだというおばあさん、色んな振り方をして見ていて飽きない、もしかしたらお母さんもそんな雨を見て、、というのを聞いた「雨」はボイスレコーダーを切り外に投げてしまいます。

どうしてお母さんが雨なんてつけたかなんで、どうでもいい、どうせいい加減な気持ちで付けたに違いないから大嫌いだと泣いていました。

日下たちに雨は「人って死んだらどうなるんですか?」と質問しました。

日下は自分たちは奇跡を見届けるのが仕事なので死後の世界には詳しくないと答えました。唯一知っているのは、人は死んだらほんのわずかなじかんだけ雨を降らせることが出来るのだと。

続けて千秋が、強い雨ではなく優しい雨を、雨に心を込めて大切な人に思いを届けるのと言いました。

日下は重要なのは生きている間にどれだけ悔いを残さないようにできるかだと言います。雨に、死にゆくおばあさんに最後に何をしてあげたいですか?と問いました。。

おばあさんが家に帰りたいと外泊許可をもらいました。太陽と司におばあさんは雨の母「霞美」を施設から連れてきてくれと頼んだようです。

母の突然の登場にとまどう雨ですが、おばあさんが最初で最後の「家族旅行」に行くというので困惑しながらも出かけることになりました。

船に乗っているご一行。おばあさん、雨、霞美、太陽。同じ場にいるのが辛くて雨は甲板に出て太陽も付き添ってます。

雨と霞美を母娘に戻してあげたいというおばあさんの望みを叶えてあげたいと太陽が言いました。自分の母は亡くなってしまったけど雨の母は生きているのだから、心を通わせることができるんだと。

一方、許されないとは思いつつも霞美も雨の母に戻りたいと雪乃に言います。

船からおりて車に乗り込みペーパードライバーだという太陽が運転で出発しました。するとゲームがしたいから海に寄って欲しいと雨が言い出しました。

浜辺で棒を握り、霞美を呼ぶ雨。棒を立て、じゃんけんをし、勝った方が一歩ずつ進んで質問をする、先に棒に辿り着いた方が勝ちだとルールを言います。

1回戦 勝者:雨

質問「自分の父親はどんな人か、連絡はないのか?」

霞美の回答「女優を目指していた頃の役者仲間。雨が出来てそれっきり」

2回戦 勝者:霞美

質問「雨の好きな色は?」

雨の回答「白かな」

私も白が好きだと答える霞美

3回戦以降続けていましたがおばあさんと太陽に映像が移ります。

これからあの子は辛い思いをたくさんする、それでも強く生きてくれるかしら、、とおばあさんはじゃんけんをする二人を見ながら太陽に話します。たくさん迷惑をかけるであろうことを考えると太陽にずっとそばに居てやって欲しいとは頼めない、太陽には太陽の人生を生きてくださいと言います。

最後にじゃんけんに勝ったのは霞美でした。夢の話を聞かせてほしい、パティシエのことをという霞美に、もうすぐ五感が無くなる病気で諦めた、味覚も嗅覚もすでにないと雨は言います。

知らなかった、ごめんなさいと泣く霞美にわかったような顔をして泣くなと怒ります。自分が一番辛いのに、泣いて許されようとしないでくれと追い打ちをかけるように言います。

でも、嫌いになって憎もうとしたけど嫌いにはなりきれなくて、それが余計に辛かったと伝えます。

じゃんけんに勝ってないけど、1つ聞いてもいかと雨が霞美に質問したのは「雨」という名を付けた理由でした。

雨を産んだ時すごく不安だった、病院で抱いても泣いて自分を嫌っているように見えた、そんな時に雨が降ったの、赤ん坊がふいに笑ったように見えた、雨が赤ん坊をあやしてくれたように感じた霞美は、これからも雨があなたを笑顔にしてくれますようにと思って付けた名前だったけど、結局傷つけてしまって申し訳ないと泣きました。

雨は強くなったと太陽がおばあさんに言います。でも辛くなった時は自分が支えます、ずっと一緒に居ますと宣言する太陽におばあさんは感謝の笑みを浮かべました。

展望台に移動したご一行。

おばあさんが旦那様からプロポーズされた場所との事です。

霞美が生まれて、雨と出会えていい人生だったと二人に感謝の言葉を言いました。

帰りの船の中で、霞美を励ますおばあさんは最後まで優しい人でした。

葬儀が終わったというシーンになりました。

司がおばあさんからボイスレコーダーをを預かったと、雨に渡します。

ボイスレコーダーから昔の交換日記が流れています。おばあさんの声に涙しながら耳を傾けていると、雨が降り出しました。おばあさんが降らせている雨だと感じて涙が出る雨。

あなたは強い子よ、私の自慢の孫だもの、だからつらくても苦しくても一瞬一瞬を大切に生きてね、そうすれば幸せだなぁと心から思える瞬間に雨なら出合えるからと、おばあさんは言いました。

シーンとしては本当におばあさんに抱きしめられていましたが、おばあさんの声に抱きしめられているというイメージだと思いました。

朝起きて階下に降りると、太陽が居ました。

俺がいることにまだ慣れない?と聞く太陽に、慣れたと答える雨。

そして、自分のことを「雨」と呼んで欲しいとお願いします。自分の名前を好きになろうと思って、と。

試しに呼んでみて、、と雨に言われ、「雨」とぎこちなく呼ぶ太陽、イチャイチャ楽しいカップルぶりでした。

ちょっと浮かれた感じで外を歩いていた太陽に司から電話が入りました。知り合いの医者にきいてみたところ五感を失うなんて病気は存在しないと言われたとのことでした。太陽も「え?」という表情で終わりました。

予告で、ついに雨が真実を太陽に話しているような映像が出ました。太陽が深く悩まねばならなくなるのかと思うと辛くなりますが、今後の展開に期待しつつ来週を楽しみにしたいと思います。




第7話(ネタバレでしかない)

小さめの花束を買う雨のシーンから始まりました。そして偶然目に留まった杖を買います。

千秋からおばあさんも亡くなって、一人で大丈夫?と声をかけられます。日下が触覚を失うまで34時間、残り1日半だと視聴者のための説明セリフを言ってくれました。

もうすぐすべてを失うのに、つらい明日をどうして生きてゆくのかと思う雨。

日下から、この先のことを考えて辛い気持ちはわかるが、触覚があなたに教えてくれることがあるはずですと雨に告げます。

太陽宅に雨を招いてみんなで宴会していました。雨を家族と花火工場の皆に初披露という名目の宴会のようです。市役所の司も何故か同席していました。

雨のためにおめかししているという太陽の父は雨にビールを注いでもらい、ホップの違いがわかる男を演出していました。

春陽がミサンガを作るというので雨を誘います。一緒に作ろうって雨も応じます。

宴席を後にしたのを見て太陽が外に出たのを司が追いました。

前週からの五感を失うという病気はないということについて、司が医師の友人の説明によると、そういう病気だと思い込んでいるのではないか?とのことだと太陽に言います。

病気じゃないならなんだろうと考えると、じゃぁ何なんだ?と太陽なりに不安になっていたようで、司の話に少し気持ちを楽にできたようでした。




席を外す太陽の様子がおかしいので雨が尋ねると、太陽は花火大会で自分も「桜まつり」の花火を作らせてもらえるようお願いしていましたが、「赤」が認識できない太陽には難しいとお父さんに反対されているという事情を教えてもりました。

赤色が認識できないことと長く付き合って行くことで乗り越えるしかないというようなお話もされました。まだ若いから焦ることはないんだというお父さんに、チャンスを上げて欲しいと雨が頼みます。雨には時間が無く、太陽の花火を見たいと思ったようです。

※桜まつりで上げる花火を仕切っているのは長崎花火協会で審査があるようです。「お前のじゃ審査通らないよ」とお父さんが言っていました。カリウムとストロンチウムの比率は完璧だという太陽に、「数値はな、でもそれだけじゃダメだ」というようなことをお父さんが言いました。

それって、完璧じゃないってことですよね、、お父さんの比率を数値化して太陽に教えたら少しは早く前に進むのではないか?と思いましたが、私は花火の作り方を知らないので職人さんがそういうならそうなのでしょう、、かね。。

雨の中を雨と一緒に帰りながら太陽が、皆が見ている赤はどんな色なんだろうと、赤い傘を見ながら言いました。雨はそれには答えず太陽の顔をクルクルした目で見てにっこりしてました。

陽平(お父さん)は、工場の柳田さんと、「うちで飲み直しましょう」と歩いて家に入り、冷蔵庫からビールを取り出し、、、と思ったら、CMでした。金麦の。でも大事な内容でした?

太陽にチャンスをあげたらいいのにという柳田さんに、お父さんは、ずっと目の事を気にしてきて、もし失敗したら立ち直れないのではないかと心配しているというと、柳田さんが「その時は俺らが支えるよぉ、ケツ叩いてでも立ち直させるさ、きっと天国のあすかさんも喜ぶよ」と柳田さんが陽平さんを説得しているような内容のCMでした。

雨の家で、春陽と一緒にミサンガを作るシーンになりました。春陽に本当は花火師になりたいのではないか?と質問する雨ですが、思った時期はあったが無理だと言われ諦めたとのことでした。

雨は春陽に、人生はずっと続いていくものだと当たり前に思っているけど、明日事故に遭うかもしれないし、思ってもいなかったことも起こるかもしれない、そうなった時にきっと「あーあの時もっと頑張ればよかったなーって」思うよと言いました。

春陽はそんなこと言ってくれた人は雨ちゃんが初めて、「ありがとう、、お姉ちゃん」と笑顔で帰って行きました。

お父さんが太陽に桜まつりの花火を作っていいと言います。でも、判断するのは花火協会だから失敗したら来年からのハードルは上がる、どうする?と聞きました。

ミサンガを作る紐の残りがあるのを見つけ雨はエプロンのポケットに入れました。太陽が帰ってきて桜まつりの花火の話を断ったと雨に言います。35日しかなく、赤色も克服できてない、でも次の春には合格して見せるという太陽。

次の春という言葉に反応する雨でしたが、気を取り直し「頑張ってね」と言うにとどまりました。

千秋に、「次の春まで待てない」と言いそうになったと話します。タイムリミットだけでもという千秋を遮って日下が話始めました。

このままいけばそんな病気が存在しないことには気づく、そして思い悩む彼女の身にはいったい何が起きたのだろう、つらい秘密を抱えていたのではないだろうか、彼は答えの出ない問いを一生死ぬまで考え続けるのです。あなたが選ぼうとしている道はそういう道です。

答えの出ない問いを一生死ぬまで考え続けるという言葉で「アンナチュラル」を思い出してしまいました。

話し声がしたということで、太陽が雨の部屋を訪ねました。春陽と電話していたと嘘をつく雨でした。

朝までずっとぎゅっとしてほしいと大胆なお願いをする雨。ベッドに入り太陽が雨を抱きしめます。

大袈裟なことを言ってもいいか?と言いながら、付き合ってまだたったの3週間だけど、太陽くんのこと愛してる、、と雨が言います。この先、目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても、あったかさを感じられなくなっても、思ってることを伝えられなくなってもずっとずっと愛してるからね、それだけは変わらない、、、と雨が言うのを聞いて俺も愛してると太陽が答えました。

この夜が制限時間だったようで、翌朝雨は息も荒くヨロヨロしながら階段を降りようとして落ちました。額を怪我して血を流していましたが痛みは感じませんでした。太陽に病院へ連れて行ってもらいます。

傷は大したことはないと医者から説明を受ける太陽ですが、1つ気になる点がありますと言われ、恐る恐る背後から雨に近づいて肩に手を置きます。全く気付かない雨に「雨」と声をかけました。

振り返る雨に「無いんだね、触覚」、、医師から検査入院を勧められたと病院のベッドに居る雨と、どうしてこんなことになっているのか、教えてくれと太陽が迫ります。

私、奇跡を背負ったの、何があっても驚かないでほしいと言い、日下と千秋を呼びます。

太陽が事故に遭った時のことを話します、戸惑う太陽に驚くよねと笑う雨ですが、信じられない様子の太陽は日下たちに騙されているんだと掴みかかろうとしますが、日下たちの体を通り抜けてしまった太陽、、、私も驚きました。

日下と目を合わせた太陽は、その瞳を通じて当時の様子が脳に流れ込んできたようで、やっと信じたようです。

雨がパティシエを諦めたことも、色んな事全てを自分が奪ってしまったのかと号泣し、自分の五感を雨に渡してこの奇跡を終わらせてほしいと日下たちに頼みます。

「一度奇跡を受け入れたら、全ての五感を失うまで終われない」と日下が答えます。

「一度奇跡を受け入れたら、全ての五感を失うまで終われない」というのは、聞きようによっては、何かのヒント?とも思えましたがどうでしょうか。失った後に何かすれば何かがどうにかなるのでしょうか。王子様のキス的な。。。

ただ苦しむ雨を見ているしかないのかと再び号泣の太陽。雨もずっと涙が流れこぼれ落ち続けています。

よからぬ考えに囚われ飛び降り自殺をしようと試みる太陽ですが、日下にそんなことをしたら雨も死んで終わりだと言われ、また泣いてしまいます。

杖をつきながら近づいて来る雨を見ながら、声を出しながら泣いてしまう太陽。

後悔なんてしてないから大丈夫だから泣かないでという雨に、そんなことあるはずない、俺なんて死んでよかったのに、救う価値なんかないのにと泣く太陽の背中に顔を寄せて雨は、太陽くんには価値があるよ「君には誰にも負けない素敵な価値があるよ」と、だってあなたは私の人生を変えてくれたから、太陽はこの世界に必要だよと言いました。

濃い海の色をバックに、美しい景色が余計に涙を誘う感じでした。

触覚は幸せを確かめるためにあるんですね、こんなことになるなら、もっと確かめておけばよかった、私の選んだ道は間違ってなかったですよね?と日下に聞くと、あなたの選択は間違ってない、残り一ヵ月自分の幸せだけを考えればいいと答えてくれました。しかも優しい顔でした。

次に失われる五感が何かがわかる瞬間を太陽と迎えることにした雨は腕の時計の話を太陽にします。

午前零時に時計に表示されたのは「視覚」のマークでした。

タイムリミットは34日後、、それは桜まつりの日でした。

雨の大切なものをたくさん奪ってごめんと謝る太陽の腕に、うまく力の入らない手でミサンガをつけてあげる雨。

つらい明日を生きていく理由を

あなたの花火を私に見せて、次の春までなんて待てない、あと一ヵ月しかない、太陽くんの花火を見ることが出来たらそれ以上何もいらない、赤い色になんか負けないでと、太陽の顔を両手で包み「負けるな太陽」と声を掛けます。

叶えるよ、今度こそ叶えるという太陽に雨も頷きます。

絶対花火を見せるという太陽と指切りをする雨。

2人ともずっと涙があふれ続けていました。

という所までが第7話でした。

予告の中で春陽が「おにぃの前からいなくなってください」と言っていたのが衝撃でした。過去にして後悔したことをもう一度するのか、しかも体が不自由な人に、、と思うと、雨には毅然とした態度で太陽と一緒に居るつもりだと言って欲しいなと思いました。

どうなるのでしょうか~。。。

 

 

 

 

「君が心をくれたから」の脚本は誰で原作はある?

原作というのは基本的にはなく、宇山佳佑さんという、現在は主に小説を書かれている作家さんです。

ドラマに立ち上げから携わるのは「信長協奏曲」以来の10年ぶり、映像のオリジナル作品は「今夜、ロマンス劇場で」以来の約6年ぶりであると、ご本人がおっしゃっています。

そして、

本作は2018年に刊行された「この恋は世界でいちばん美しい雨」の世界観を受け継いでおり、”案内人”や”奇跡”など、共通の要素が用いられています。

引用元:「君が心をくれたから」公式HPより

と脚本家さんご本人談なので、原作ではないけれど「この恋は世界でいちばん美しい雨」という作品は何かしらの土台にはなっていると考えていことになると思います。

この恋は世界でいちばん美しい雨という作品と「君が心をくれたから」は設定的には近しいものがあります。

ですが、原作ではなくオリジナルというからには、受け継いだのは世界観と要素だけと考えてよいのだと思います。




「君が心をくれたから」ストーリーについての考察

「奇跡」という言葉を調べました。

奇跡:常識では理解できないような出来事。主にキリスト教で,人々を信仰に導くため神によってなされたと信じられている超自然的現象。聖霊による受胎,病人の治癒,死者の復活など。
あまりここからは何も連想はされないのですが、奇跡という言葉の中に死者の復活というものがあるのだなと知りました。

本編中に「彼女はこの奇跡を乗り越えることができるのでしょうか」というセリフがあります。おそらくもう一人のあの世からの案内人(千秋:松本若菜)が言っています。

これは、背負った宿命とか奇跡というものは「乗り越えられる」ものであるということ?と考えられます。

考察なので私の妄想ですが、雨が差し出す「心」というのは、太陽への想いや記憶といったものではないのかな?と考えます。

この場合、記憶がなんらかの形で蘇るということになると、案内人との契約が不成立となって、太陽が死んでしまうのではないかという考えに至るのです。

命は助けもらえても、大好きな人に思い出してもらえない存在よりも、たとえ死んでも彼女の記憶に残りたいと思ったら、それはそれは切ないラブストーリーになります。

あまりにも寂しいので、記憶はなくしたけど、2人は再び新しい恋に落ちるという展開であればいいなとぁ・・・、思いました。

まとめ

あらすじとしては、オリジナルストーリーとなっていますが、元になる小説自体は存在していたということでした。

まるっきり同じなわけではなく要素としての原作です。

早く「君が心をくれたから」の1話を観たい気持ちでいっぱいです。

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