大奥はつまらない?第3話ネタバレあらすじと感想まとめ

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大奥はつまらない?第3話ネタバレあらすじと感想まとめ エンタメ

2024年2月1日にフジテレビで放送された「大奥」。

2話では小芝風花さんが演じる「倫子」に初めて亀梨和也さん演じる「上様」のお渡りがあるということでしたが、一緒に横になっただけということでした。

続きはどうなったのでしょうか。

大奥 第3話ネタバレあらすじ

松島からお知保に、側室に選ばれたら二度と実家には戻れないから最後に帰っておくように言われたお知保。

前週の上様のお渡りがあった翌日の様子で始まります。

髪を櫛でとかしながらお品が「今日は一段とお美しいですね」などといい昨夜は何もなかったことを倫子から聞いて驚きます。ただ方位磁針をくれただけだったとのことで、蛇のような冷たい目をしているかと思えば優しいところもあり、寂しそうでもあるのでよくわからないと倫子は言いました。お品からは「もっと上様のことをしりたくなったのですね」なんて言われました。

田沼が喜多川歌麿が描いた浮世絵を上様に見せますが、父家重が女をはべらせていた光景を思い出し破り捨てその場を去りました。

意図としてはちょっとイイ感じの絵を見せて子づくりに対して前向きにさせようということだったのかな?と思います。私の妄想でしょうか(笑)

庭らしきところで、倫子がお品に嫌がらせを受けても言い返すとまたお品につらい思いをさせることになるので我慢するように言っていると、高岳ご一行様が「添い寝姫ではありませんか」などと、上様のお渡りがあったのに何もなかったことは存在価値がないというような悪口を言います。

倫子はお品に我慢するように目くばせして、2人ともグッと我慢しました。

松島が上様に側室を設けるよう直談判しますが「子はいらぬ」とケンもホロロでした。

子が欲しくないというのは倫子にとっても重大なことだったのでお品に話しているとお品がうわさ話を聞いたことがあると倫子に話しました。

  • 父家重の女癖の悪さからか夫婦の仲は冷え切っていた
  • 父が母を牢に押し込めた過去
  • 祖父吉宗に頼んで救い出してもらったが母は体調不調のまま亡くなった

このようなことから、愛のない親の元に生まれる不幸を知っているから子は作らないと言うのだろうか?という結論になりました。

昭島(山村紅葉)とお平(小林きなこ)お琴(ハシヤスメ・アツコ)の3人がこのままお世継ぎが生まれなかったらどうなるかという話をしていました。

将軍家と血縁関係のある「尾張・紀伊・水戸」の御三家、吉宗公の息子が家重のほかに2人居て、田安家・一橋家にもそれぞれ息子が居るということでした。その息子の一人が陣内孝則が演じている宗武さんで、そのまた息子がSnowManの宮舘涼太さんが演じている定信さんです。

昭島は定信が色男で好きなのだと言っていました。

ということで、これまでのお二人の様子から宗武さんと定信さんは将軍の座を狙っていると受け取れると思います。宗武さんは絶対狙っています。でもそうなると田沼が邪魔になるので、そうならないように田沼側も頑張りますよね。

仏間?のようなところで拝んでいる倫子を見かけて上様が、何をしているのかと聞くと、上様のお母さんの供養をしている、、と、拝んでいた倫子から聞いて、なんでそんなことをするのかと更に聞くと、「めおとですので」と倫子は言います。上様はちょっと更に倫子が気になるようになります。

猿吉と話していたお品が「葉山貞之助」と再会しました。大きなお札を届けてくれてありがとう何かお礼がしたいので、とお品が『きんつば』が好きだと聞き出しました。

後日、倫子の元におやつとして『きんつば』が登場しました。お品が好きだからとお品にも食べるよう勧めます。するとお品の食べたものから黒い碁石が出て来ました。

毒味役や配膳した者、調理責任者まで呼んで話を聞く倫子でしたが、みんな自分はそんなものは入れていないと言い訳ばかりする中で、最後に呼んだ葉山貞之助だけが謝罪し自分を罰してくれというところに誠実さを感じた倫子は、今後の膳の管理を葉山貞之助とお品に頼みたいと言いました。

一緒にお仕事ができるようになり葉山とお品は嬉しそうでした。

倫子が寝ていると布団の中に蛇が居た!という事件が起きます。この件を知った上様は翌日倫子へお渡りすることになりました。上様の居る寝所なら誰も蛇など入れたりしないだろうという配慮のようでした。

蛇を入れるよう仕向けた高岳が発狂していました。

翌日の夜、寝所へ来た上様は倫子を庭に誘います。諸外国から遅れをとっている日本のことや、現在の不況のこと、これからの日本をどうしたいのかや、お互いの夢などについて話しました。

そのままで、好きに生きろと言ってくれた上様に恋心マックス手前くらいになった倫子でした。この日の二人のデートが上様にも倫子にも大事な出来事になりました。

幸せな気持ちで迎えた翌日?(ではないかもしれません)上様はオランダの商人を江戸城に招くことを皆に告げ、倫子と目を合わせうなづきます。

すると松島から側室が決まったと発表され、知らないうちに決まっていた側室「お知保様」の出現に目と耳を疑う倫子でした。高岳も驚いていました。




大奥はつまらない?第3話の感想

浅野ゆう子さんがナレーションを務めていらっしゃいますよね。好きな女優さんですし浅野ゆう子さんには何の問題もないのですが、読まされている台本が気になります^^;

すごく大風呂敷を広げる感じなのですが、そうでもない出来事が起こるので「へ~」という感じになりますが、皆様はいかがでしょうか。

お知保さんがついに側室になったのですが、それまでのお知保さんも地位としては高めだったのかな?と思っています。ですが、お知保さんの実家はかなりな貧乏暮らしをしていました。

元々は実家のために大奥に出仕していたと思うのですが、お知保さんのお給料はどのくらいだったのかなと気になりました。

まとめ

田沼は、上様を徳川家の血筋ではないという嘘で脅しています。

この大奥の中では本当なのかも?しれませんが^^;史実ではそのようなことはないことになっているので、操りやすいように上様に信じ込ませてマウントを取っているのでは?と思います。

田沼と松島により色々つらい出来事が起こる倫子ですが、次はどうなるのでしょうか。

また次週を楽しみにしたいと思います^^。

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