川越百万灯夏まつり2023の日程が発表されました。今回も賑わうであろうこのお祭りの、混雑状況や交通規制、渋滞情報などの予想をまとめました。
川越百万灯夏まつり2023の混雑状況は？
川越百万灯夏まつりですが、なんと2日間で20万人近い人で賑わうおまつりです。
川越百万灯夏まつりは本川越駅周辺で開催されます。
「川越百万灯」は夕方暗くなり始めてから点灯するので夜になるにつれ混雑していきます。
川越市は人口30万人超えの市ですがおまつりでそれだけの人数が二日間で行き交うとなると混雑具合も想像を超えそうです。
本川越駅は西武新宿線や東武東上線などでアクセスできますが、お祭り期間中は電車も混雑します。
川越百万灯夏まつり2023の交通規制！
川越百万灯夏まつり2023の当日（2023年7月29日（土）・30日（日））は交通規制（本川越駅周辺から札の辻交差点）は毎年17時～21時であり、おまつりが行われる通りには車では入れません。
もし早い時間に着いてコインパーキングに入れてしまっても、今度は終わって規制が解かれるまで出られないということになります。
川越百万灯夏まつり2023のための駐車場というのは毎年用意されませんので、状況的可能であるなら公共交通機関の利用が一番いいのではないかと思います。
西武鉄道新宿線 本川越駅から徒歩3分
JR川越線 東武東上線川越駅から徒歩12分
2つの駅がありますが、どちらの駅からでも遠くはなく、歩ける距離です。
でも履物には気を付けてください。
履きなれない下駄や草履で歩くと足の指が痛くなるかもしれません。
万が一のために、スニーカーなどをお持ちになるのもおススメです。
川越百万灯夏まつり2023交通規制
↑PDFが開きます＾＾
川越百万灯夏まつり2023の渋滞情報！
川越百万灯夏まつり2023の会場となる一番街やクレアモールの通りが交通規制になるので、周辺の通りが迂回道路となります。
また、車で来場する場合、周辺には有料駐車場がありますが、早い時間から満車になる可能性が高いです。
お祭り期間中は交通規制も行われ、その影響もあって毎年夕方の明るい時間から渋滞してくるようです。
川越百万灯夏まつり2023で宿泊してもいいかも？
お近くの方はいいですが、遠くから行ってみたい！と思われる方も多いかもしれません。
東京から近いのでそちらでの宿泊も、もちろんアリですが、川越市の宿泊施設も検討されては？と思いました＾＾
駅周辺にも色々なホテルがありますし、比較的リーズナブルな値段で宿泊できるものも多いですのでこちら（楽天トラベル）からお探しただくのもいいと思います。
明るい時間の小江戸を散策するのもいいなぁと思いました。渋滞を避けてお泊りの予定で行くのもいいかもしれませんね。。
川越百万灯夏まつり2023の魅力
提灯の幻想的な輝き
川越百万灯夏まつりの最も素晴らしい特徴の一つは、提灯の幻想的な輝きです。
提灯は、様々な色とデザインの紙や布で作られ、様々な模様や文字が描かれています。
これらの提灯は、本川越駅から札の辻交差点まで約2kmにわたる通りや商店街に設置され、夜になると周囲を美しく照らし出します。
毎年、約10万個もの提灯が使用され、その数に圧倒されること間違いありません。
提灯の明かりは、江戸時代から続く伝統的な蔵造りの町並みと調和し、小江戸川越の歴史と文化を身近に感じさせてくれます。
また、提灯の中には、市民や団体が自由にデザインしたものもあり、その多彩さや独創性も楽しむことができます。
宿泊するなら早めの予約が安心です！
川越には菓子屋横丁というのがある！
「菓子屋横丁」とは、川越市にある歴史ある商店街のことを指します。
この横丁は明治時代から菓子の製造と販売が行われており、関東大震災後には駄菓子の供給地として発展しました。
現在、約30軒の菓子屋が軒を連ね、昔ながらの駄菓子や川越の名物である芋菓子などが購入できます。
菓子屋横丁の最大の魅力は、そのレトロな雰囲気にあります。石畳の道路にはカラフルなガラスが散りばめられ、菓子屋の看板や提灯が列をなしています。
店内には昭和時代の雰囲気漂う駄菓子やおもちゃがずらりと並んでおり、この横丁を歩けば、まるで子供の頃にタイムスリップしたような気分になれます。
ここで手に入る菓子は、どれも素朴で昔ながらの味わいが特徴です。代表的なものとして、以下のような品物があります。
- あめ：水飴や黒砂糖を煮詰めて作られる飴で、色や形、味がさまざまです。中には、川越名物の芋やさつまいもを使用した飴もあります。
- せんべい：米粉や小麦粉をこねて焼いたせんべいで、甘いもの、しょっぱいもの、辛いもの、酸っぱいものなど、さまざまな味付けが楽しめます。チーズやチョコレートをトッピングしたバリエーションもあります。
- かりんとう：小麦粉や砂糖を混ぜて揚げたかりんとうで、黒砂糖や白砂糖でコーティングされています。抹茶やコーヒーを使ったかりんとうも楽しめます。
- さつま芋：川越の名産品である「さつま芋」を使用した焼き芋、蒸し芋、芋ようかんなど、さまざまな菓子があります。甘くてほくほくとしたさつま芋は、秋から冬にかけて旬を迎えます。
菓子屋横丁では、これらのお菓子を買うだけでなく、一部の店舗では、飴細工を作ったり、せんべいを自分で焼いたりする体験もできます。
菓子屋横丁について詳しく知りたい場合は、小江戸川越ウェブや川越市の公式サイトで詳細情報を確認してみてください。
この横丁は、川越の歴史や文化を感じられる素晴らしいスポットですので、ぜひ一度足を運んでみて欲しいです。
川越百万灯夏まつりで規制されるエリアより、北の方になりますがせっかく川越を訪れるのであれば、こちらにも行ってみてください。
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まとめ
・川越百万灯夏まつり2023の混雑状況
・川越百万灯夏まつり2023の交通規制
・川越百万灯夏まつり2023の渋滞状況
・川越の菓子屋横丁について
以上についてまとめました。
楽しい川越百万灯夏まつりになる一助になれば幸いです。
