棋聖戦の会場として使われたベトナムのダナンにある三日月ホテル。
ベトナムはどこにあったっけ?と思う方もいるかも?更にダナンってどこ?どんなとこ?と、疑問が湧いてしまった方も多いのでは?と思い私も知りたい!と調べました^^。
ベトナムのダナンってどこにある?
まず場所は、地図でご説明します!
地図で言うと日本の左の方の下の方ってことになります。
ベトナムは北海道と本州をひっつけたような形をしてて何となく親近感が湧きます。
そして南北に長い国という点でも日本と似た感じがあります。
ベトナムへのイメージは人それぞれだと思いますが国際空港が12か所も存在するというのを調べていて知り驚きました。それだけ海外と繋がりの深い国なんですね。
国内線だけの空港もたくさんあります。
日本の成田空港から行けるのは成田の国際線時刻表を見ると、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)、ノイバイ国際空港(ハノイ)、ダナン国際空港(ダナン)の3か所に飛んで行けるようです。
(注意:成田だけではなく羽田や関空などからもダナンへは行けるようですが、成田を例に書きます。)
そして、「ダナン」という場所ですが、ちょうどベトナムの真ん中あたりにありますね。海に面したリゾート地でビーチが10㎞もあるそうです。
日本から直通で行ける便もあるので移動で疲れるというのも少ないかもしれないですね。
時差も2時間なので時差ボケにもなりにくいと思われます。
ベトナムのダナンの三日月ホテルはどこにある?
ホームページで紹介してあったのは「ダナン三日月」という名前でした。
地図上でもダナン三日月であったり、ホテル三日月ダナンであったり、どう呼ぶのがいいのかはっきりわかりませんでした。
場所は下の地図を見て頂くくらいしか説明できないのですが、敷地がとにかく広いと感じました。ここの施設だけでずーっと遊べそうな感じです。
ダナン国際空港からは15分とのことですので、空港からもストレスなくホテルに入れそうです。
ちなみに、成田からダナンへの平均飛行時間は5時間半くらいで、帰りはもう少し短いようです。
ベトナム ダナンは暑い?
すごく暑いところなんじゃないの?
暑いけどそればっかりでもなさそうだよ。。
全体的に高温多湿な国とのことです。
ですが日本と同じで南北に長い国であることから、国全体が同じ気候とは言えないようです。
6月の終わり頃でも、最高気温は35度と書いてある日もありました。ホテルから出ても辛そうなので空調の効いた室内に居るのが望ましいです。
外出は体力が奪われそうな気がします。
せっかくの旅行なのに部屋に引きこもっていてはダメですが。。
目指す場所にもよりますが、羽織れるものを何か持参されるのがいいかなと思います。
あんまり寒いようなら現地での調達も必要かもしれませんが、あまりかさばらない程度の薄いものでもいいので、持って行く方が安心かと思います。
ベトナム ダナン三日月のお部屋
デラックスルーム
プレミアムデラックスルーム
ファミリールーム
プレミアムファミリールーム
シニアスイート
エグゼクティブスイート
ジャパニーズスイート
アンバサダースイート
プレジデンタルスイート
たくさんのお部屋の種類がありました。
ただ、リゾート地のホテルですので、もともと一人で宿泊する設定ではないし、やたら広くてテレビで見るような、リゾート感満載のお部屋です。
お部屋の写真など見れますのでダナン三日月公式ホームページに興味がある方はどうぞ^^
ベトナム 観光地として人気な理由
ベトナムは、その美しい自然景観、多様な文化、美味しい食べ物など、魅力的な点がたくさんあります。まず、驚くべき風景が広がっています。
ハロン湾の奇岩やサパの美しい山々、ダナンの白い砂浜など、自然の美しさが心を打つのではないでしょうか。
ベトナムの文化も魅力的で、古い寺院や歴史的な建物が息づいています。フエの王宮やホイアンの古い町並みなど、歴史を感じる場所がたくさんあります。また、伝統的なお祭りや民族衣装など、多彩な文化も楽しめます。
食べ物もベトナムの魅力の一つです。フレッシュなハーブやスパイスを使った料理は、豊かな味わいが特徴です。
フォーやバインセオ、バインミーなど、多種多様な料理が楽しめます。また、コーヒーカルチャーも根付いており、濃厚なコーヒーを楽しむことができます。
ベトナムは、自然、文化、食事、人々といったさまざまな要素が絶妙に調和し、魅力的な国となっています。その個性豊かな魅力は、訪れる人々に素晴らしい体験と思い出を提供してくれます。
まとめ
将棋の棋聖戦が行われたベトナムのダナン、棋聖戦の舞台であるホテルがどんな場所にあるのか知りたくて調べてみました。
調べているうちに、行ってみたいなぁと思いました。リゾートホテルにシングルのお部屋はなさそうでしたが、カプセルホテルなどはあるようでした。