【RE:リベンジ欲望の果てに】第10話ネタバレあらすじは?感想と考察!

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RE:リベンジ欲望の果てに第10話ネタバレあらすじは?感想と考察! エンタメ

2024年6月13日(木)「RE:リベンジ欲望の果てに」。

嘘を嘘で塗り固めようとしている海斗。

ビル屋上から転落したと思われる木下沙耶はどうなったのか?

第10話のネタバレあらすじと、感想や考察をしていきたいと思います。

【RE:リベンジ欲望の果てに】第10話ネタバレあらすじは?




朝比奈陽月(芳根京子)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。

美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという。

海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は来週の週刊誌にこの事件の記事が出る、それまで待つべきだと話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。

海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。

陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。

その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。

紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。

海斗が医療ミスを隠蔽したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て憶測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。

陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。

そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。

引用:フジテレビHP(https://www.fujitv.co.jp/)

上記は10話の公式のあらすじです。

来てくれると信じていた若林が、出張のため来られないと知り、理事会で訴えた陽月はただ亡くなった患者の死を受け入れられない遺族という扱われ方をし、終わりました。

海斗や岡田医師は若林が出席予定だったことを知らなかったようで、若林自身の考えで理事会には出なかったようです。

陽月は病院へ「今月いっぱいで辞めたい」と退職届を出しました。

 

出版社で木下沙耶のPCに何かを見つけた様子の上司の姿がありました。

 

海斗は郁弥を理事会から解任し、別の病院へ行かせるつもりなので後押ししてほしいと会長に頼みに行きました。

再び開かれた理事会で、海斗から郁弥への他病院からの引き抜きによる理事解任の決議を取りたいと言い、会長も賛成します。

満場一致の中、郁弥が医療過誤について再び申し上げたいことが、、と制止を受けながらも発言しました。

ここでついに若林が理事会に登場し、天堂理事長によって朝比奈美咲の医療過誤隠蔽に加担するよう指示があったと証言しました。

 

ここまでが第10話でした。

 

【RE:リベンジ欲望の果てに】第10話の感想と考察!

沙耶は亡くなったと出版社の人は言いました。

ですが、あまりにもあっさり過ぎて、本当はまだ生きているのではないかと思ってしまいますし、思いたいです。

 

美咲の死が医療過誤というのは、郁弥が陽月に言わなければ知らないまま死を受け入れて生きていこうとしていたと思いますが知ったからには、遺族としては黙っていられない。

そんな感情になるであろうと思って郁弥は陽月に話をしたのでしょうか。

一番悪いのは岡田医師ですが、プロジェクトを成立させるために結局隠蔽することになり、責めは海斗一人にっていういのもお気の毒な感じはします。

 

海斗は主役ではないのか??と目を疑うようなドラマですが、いよいよ次週が最終回とのことです。

復讐が終わるとのことですが、、もしかしたら海斗と郁弥は水面下では手を結んでいて、会長を追い込むために二人して病院内をかき回していた、、なんて結末もあるでしょうか。ないですか。

最終回を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

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