【RE:リベンジ欲望の果てに】第5話ネタバレあらすじは?感想と考察!

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【RE:リベンジ欲望の果てに】第5話ネタバレあらすじは?感想と考察! エンタメ

2024年5月9日(木)「RE:リベンジ欲望の果てに」。

いよいよ海斗が反撃するべく、会長に理事にしてほしい、そして理事長選に出馬すると言ったところまでが5話でした。

陽月や陽月の妹も今度どのように関わってくるのでしょうか。

第5話のネタバレあらすじと、感想や考察をしていきたいと思います。

【RE:リベンジ欲望の果てに】第5話ネタバレあらすじは?




天堂海斗(赤楚衛二)は、大友郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げました。

しかし、海斗の父・天堂智信(光石研)の殺害事件がマスコミを騒がせ、多くの支援者からの融資が取り下げられたことで、病院の存続が危ぶまれる状態となってしまいました。

会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にし、一週間で融資を取り付けて来た方を新病棟プロジェクト&新理事長にするといいました。

支援者を集めて、事件に関する説明会が行われたが、今後の立て直しについて語られたわけではなかったので、海斗は医療機器メーカーの専務に声をかけるが冷たく断られる。

一方、郁弥は投資ファンドのCEOに声をかけ、好感触を得ていた。焦りを募らせる海斗。その様子を見ていた郁弥の婚約者・朝比奈陽月(芳根京子)は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられる…。

心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状は悪化していた。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい。

婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、複雑な感情を抱く陽月。

海斗は、外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付ける。

出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて、会食に臨む海斗。食事が終わり、意気投合した宇佐美と紗耶は、宇佐美の行きつけのバーへ。

一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て一緒に食事をすることになった。

木下沙耶からの連絡が途切れ、心配するあまり海斗は陽月が何か言おうとしたのを遮って店をでてしまいました。

宇佐美の行きつけのワインバーへ乗り込んだ海斗は、柔道の締め技で宇佐美を気絶させた木の下を見て、とりあえずは安心します。

沙耶にワインやその他たくさん飲ませぐったりしたところを襲おうとした宇佐美に「では融資をしてください」と一旦は覚悟を決めたつもりだったけれど、やっぱり無理だったと、海斗に謝ります。

ベタさん
ベタさん

初めから宇佐美は海斗の融資の件について話を聞く気はなかったようです。

そんな無理をどうして、、と聞く海斗に、とうとう「好きだからです」と、突然キスをする沙耶でした。(後に、忘れてくださいと連絡をしてました)

 

陽月が病院内で佐竹(柏原収史)に詰め寄られているところを大友郁弥が助けますが、陽月は大友と顔を合わせにくく、その場から立ち去ります。

美咲が寝ている隙に陽月はぬいぐるみを取り、病院から出る時にゴミ箱へ捨てました。

病院から出てくる陽月を車の中からねちっこい目で見ている佐竹が居ました。今にも付いて行きそうなそぶりでした。

が、美咲にぬいぐるみを渡し、陽月にもつきまとう佐竹(柏原収史)の事を調べた大友は、金を渡し、家族も居るのに派手に遊びまわっていますね、もう陽月に近づくなと脅します。

後日、美咲の病室でおそらくぬいぐるみを探している佐竹が、病室に戻って来た美咲にぬいぐるみは?と聞き、それには答えず不審がる美咲に佐竹は美咲の心臓手術のことを話そうとしていました。

そこへまたすごいタイミングで現れた大友に病室から出され「帰れ」と言われ、以前渡された金を封筒に入ったまま大友に投げつけてその場を去りました。

 

大友の融資の状況を会長秘書に聞きに行く海斗でしたが、そこで教えてもらった、大友が交渉しているレイスキャピタルへ出向きます。

約束の一週間の期日が来て、会長の前で秘書から海斗と大友の融資の状況が発表されレイスキャピタルから15億の融資を取り付けた海斗が、理事長に就任することが決まりました。

大友の取り付けた融資額は8億で理事長になれませんでした。しかし、海斗が融資してもらうレイスキャピタルには悪い噂があるので、このまま手を組むと病院が危なくなると海斗の去ったあとで会長に話しました。

理事長室で理事長席に座り1人勝利の笑みを浮かべる海斗でした。

 

というところまでが5話でした。

 

【RE:リベンジ欲望の果てに】第5話の感想と考察!

大友郁弥の洞察力、観察力、行動力には目を見張るものがあります。

もし、この大友郁弥が本当に海斗の敵であるならば、海斗は手も足も出ないくらい弱い、、と言ってもいいと思っています^^;。

柏原収史さんの役名が「佐竹徹」だと、今回わかりました。冒頭のシーンで陽月がクラブでホステスをしている風なお店で、佐竹と知り合ったこともわかりました。

佐竹から貰った名刺で佐竹には金があると見て、陽月から近づいたのかもという印象です。

そしてそれをネタにゆすられかけている…のかな?と思いました。

美咲に渡したぬいぐるみを探していた佐竹、ぬいぐるみにはおそらく何かが隠してあったのでは?と思ってます。

その場を盗聴するための盗聴器だったか、陽月に関する写真かメールか音声データなどの入ったUSBメモリーあるいはマイクロSDカードなど、陽月を脅すつもりで入れていたのかなぁと考えています。

ねこ
ねこ

そう思われた方は多いかもしれないですね。

レイスキャピタルが海斗に融資したのは、一度は話をしていた大友が断ったからなのかなと思います。そこへ海斗が食いつくのもわかっていたと。

そして、その融資先が怪しいのだと会長に告げ、いずれは理事長の座は自分に回って来るという計算をしていたのだろうなと、考えられます。

次回の予告で、会長にスプーンでぺちぺちされている海斗も映っていたので、来週はまた海斗は劣勢になるのだと思うと、なかなか気分が盛り上がらないですね^^;。

 

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