2024年1月からスタートのドラマ「Eye love you」。
魅力的なキャスティングがされていますが、最終回はどうなるのでしょうか?
【ネタバレ】Eye love youの最終回はどうなる?脚本家から予想!
原作のないこの作品の最終回は、関係者でもまだ知らない可能性は高いですし、演者さんたちも知らないかもしれません。
そんな、何もわからない「Eye love you」ですが、どんなストーリーで、どんな展開になっていくのか脚本家の方たちの作風などから考えてみたいと思います。
まず、今回の「Eye love you」には原作はないオリジナル作品ということです。
そして脚本家は、三浦希紗さんと山下すばるさんというお二方です。
三浦希紗さんは多様な価値観を取り入れた脚本作りを得意としており、ヒューマンドラマやラブストーリーを通じて、共感性の高いストーリーを構築します。
三浦希紗さんは現代社会の課題や人間関係に焦点を当てて、視聴者のみなさんが深く感情移入できるような感じです。
山下すばるさんは人物の感情や内面に深く踏み込んだ、人間ドラマを得意としています。
山下すばるさんの作品は、人間の心理や複雑な感情を丁寧に描写し、親しみやすさと深みのあるストーリー展開が特徴です。
この二人がタッグを組む場合、それぞれの強みを活かした脚本が期待されます。
三浦希紗さんの多様な視点と共感性の高さが、社会的な問題を取り上げたり、リアルな人間関係を表現する一方、山下すばるさんの人物描写の繊細さや感情表現力が、物語の深みやキャラクターの魅力を引き立てるのではないでしょうか。
彼らが共同で脚本を手がける場合、視聴者は普遍的なテーマや人間の営みに共感しつつ、キャラクターの内面や心情に深く共鳴するような作品に仕上がるように思えます。
【ネタバレ】Eye love youの最終回はどうなる?
それで、いったい最終回はどうなるのーっ?
早く言わないと!だよね。
真尋に対して秘密がなくなり、少し気が楽になったようでよかったです。真尋がとってもいい子で本当によかったです。
しかし、侑里も「心の声が聞こえる少女」の絵本の存在を知る事となりました。
あまりにも自分とリンクしている内容に驚きを隠せなかったようでした。
心の声が聞こえると言う特殊な能力が、まさか絵本として描かれてるなんて、普通に驚くでしょう、、という感じはあります。
そして教授もこの絵本を手にしていました。
この秘密は絶対テオにだけは知られたくないと思っていた侑里なので、おそらく二人を近づけたくないと思っている教授からテオはこのことを知るのではないかと推察しております。
絵本には二人には様々な不幸が降りかかり、それはその少女の運命だと書いてありました。
教授の妨害?力を失くすことは侑里にとって幸せであり、同時にお父さんと会話が出来なくなる不幸でもあります。
でも、絵本の少女は侑里なわけではない、、ですよね。
もしかしたら、テオに読んでくれていたヌナのミン・ハナさんのお話だったのかもしれません。
ミン・ハナさんも同じ能力の持ち主で、自分のことを絵本にした可能性だってあります。
次の回が気になるところです。
第8話まで見ての考察
教授によりテオが侑里の能力を知っていた、という衝撃の事実が侑里に伝わりました。
今まで耳に手をあてる様子から何かしら感じているように見えていたので、気づいていたというのはそこまで不思議ではありませんよね。
ただ、教授の行動にはやはり疑問が残るので純粋に親切心で動いてるとはまだ信じられないです。
怪しく見える演出の可能性もありますが、「心の声が聞こえる」と、はっきりわかる前からテオと侑里が仲良くなることには反対だったと思います。
テオが、実はあの時(過去の事故)侑里が助けようとしたラッコだったのではないかという考えが頭に浮かんで離れません^^;。
そもそもファンタジーですし、そういう展開でもいいのでは。
もう少し考えながら一週間過ごします。
第9話まで見ての考察
テオ君はラッコじゃなかった、とだけは言っておかなくては(><*)
ミン・ハナさんの物語ということでのあの絵本でしたが、どうして心の声が聞こえるという能力者の恋人がが亡くなってしまうのか?という疑問はあります。
あくまでもミン・ハナさんの場合はそうだった、ということではなく、同じ能力者全員に当てはまるという結論に至った理由がわかってないです。(わかるかどうかは謎ですが)
最後にバイクと接触しそうな侑里をテオが助けに行くというところでしたが、これでテオが亡くなるなんてことにはならないと、きっとならないですよね。そんな辛い展開は困ります。
ミン・ハナさんはテオの身を案じて力のことを言いに行ったのだと思います。が、何か解決策を考えられるとしたら、それもミン・ハナさんから何かヒントがあるのではないか?とも考えられます。
教授の謎も謎のままですし、次回どうなるのか、、とまた考える日々ですね。
第10話
教授は悪者ではなかった、、ごめんなさい教授疑って、という感じでした。
が、星空の下で33秒見つめ合って特殊能力を消滅させるというのをテオが阻止してくれて本当によかったと思いました。
お父さんと話が出来なくなることを覚悟して納得した上でのことではありましたが、やはりこの先のことを考えると話ができなくなるというのは辛いところでしたから。
ミン・ハナさんの元恋人のかたの死因を花岡が持病から来たものだったのでは?と伝えたことで、今後ミン・ハナさんにも新しい恋が待っているかもしれません。
韓国語、英語、日本語と理解できる彼女なのでもっと他の外国語を話す方であれば、侑里のような恋愛ができるかもしれませんよね。
自分のせいで誰かが亡くなったと思って生きていくのは辛かったと思うので心も軽くなったのではないかと思いました。
真尋もドクターとうまくいって、結局彼女は狙った男は100%落としてきたという神話が崩れなかった言えますよね^^。
どのような展開が出来るかわかりませんが、スペシャルドラマとか制作してくださると嬉しいなと思った最終回でした。