【RE:リベンジ欲望の果てに】第8話ネタバレあらすじは?感想と考察!

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【RE:リベンジ欲望の果てに】第8話ネタバレあらすじは?感想と考察! エンタメ

2024年5月30日(木)「RE:リベンジ欲望の果てに」。

術後、回復に向かっていると思っていた美咲でしたが、熱が下がらないまま症状が悪化そのまま亡くなってしまうという展開だった第7話です。

岡田医師の手術中の処置に問題があったと若林医師から聞かされた海斗でしたが、美咲の病理解剖を陽月にすすめるのでしょうか?

第8話のネタバレあらすじと、感想や考察をしていきたいと思います。

【RE:リベンジ欲望の果てに】第8話ネタバレあらすじは?




朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。

天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。

病理解剖をすれば死因は明らかになる。若林は、美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。

海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を話すと、このことは忘れろと告げられる。

そして、海斗は岡田に医療ミスの件を尋ねると、岡田はこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと話し、次の患者へと着手する。

陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、陽月が外科医の大友郁弥(錦戸亮)に病理解剖を勧められたという話を聞き驚く。

陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断った。その判断が間違っていたのではないかと悩む陽月。

後日、病院のホームページに、美咲の死に関する説明が公表された。

そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれていた。

若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。

その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届いていた…。

引用:フジテレビHP(https://www.fujitv.co.jp/)

上記は8話の公式のあらすじです。

誰でも見ることのできるデータベース上に、美咲の術後のレントゲン写真があることで不安になっていた海斗は会長の元に向かいます。

するとそのデータを削除して、お前の手で隠ぺいするのだと言われ、会長秘書がノートパソコンを持って来ます。

病院のデータベースと繋がっており、削除した操作履歴も残らないと説明されます。

病院を守るためにもみ消すか、全てを失うかという2択で、海斗は美咲のデータの削除ボタンを押すことになりました。

覚悟を決め岡田医師とも医療過誤はなかったと示し合わせ、若林医師にも半分脅すようなカタチで納得するよう迫りました。

2人目の心臓手術の助手?をしていた若林医師は、美咲のことが思い浮かび手術続行が不可能となり手術室を出ました。壁に寄りかかり座り込んでしまったところを、大友郁弥に見られました。

 

陽月から屋上で花火をしようと海斗は誘われます。理事長と一緒なら怒られないかと思ってという陽月に「なんだよそれ」と言いながら付き合いました。

美咲に花火を見せてあげられなかったから、出来るだけ高いところで花火をしたかったという陽月の顔をまともに見るのが難しそうな海斗でした。

 

木下沙耶から会って話がしたいと電話があり、海斗の部屋で会いました。

沙耶は出版社に届いた美咲の死が医療過誤によるものというメールの相手にこれから会う予定だと海斗に話します。

海斗はそんなのはガセネタだと沙耶にキスをし、そのままベッドに行きました。。

一方で、秘書の高村に沙耶と情報提供者の待ち合わせ場所へ行かせ、誰が居たのか確かめさせていました。その場所に居たのは大友郁弥だったと聞きます。

秘書と海斗が話しているのを沙耶は聞いている様子でした。

 

翌日、沙耶のいる出版社にメールを出したのはあなたでしょうと、大友郁弥に詰め寄る海斗。

馴染みの記者も居るだろうにという海斗に、沙耶のところならば、今回の隠ぺい工作をしたのが海斗であれば海斗の関係者が現れると思っていたという返事に海斗は驚きました。

大友郁弥は海斗がデータを削除する前にデータの保存をしていたのでした。

個人的な感情でプロジェクトを無理やり進めて、手術を急ぎ取り返しのつかない状況になったことなどを並べ最後に

「全てを公表して理事長の座を降りろ、もはやお前に人の上に立つ資格はない」

と、大友郁弥に言われ立ち尽くす海斗でした。

 

ここまでが第8話でした。

 

【RE:リベンジ欲望の果てに】第8話の感想と考察!

もはやタイトルの意味がわからなくなってきたという状況です。

悪者が海斗で、ヒーローが大友郁弥とさえ思えます。

どうしてこんな展開になるのでしょうか。

後悔ばかりしているのに、先回りして考えるということがまだ出来ない海斗を見るのは辛くなってきます。

いずれは海斗が、理事長職を失わなければ収まらないという方向にしかならない展開、と思ってしまうのは私だけでしょうか。

第9話の予告に「闇に落ちていく海斗」なんていうフレーズもありました。

どうなるんでしょうか。

 

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