Snow Manのメンバーであるラウールさんが、3年ぶりに映画単独主演を務めることが話題です。
週刊少年マガジンで連載中の丹月正光氏による人気コミック「赤羽骨子のボディガード」の実写化作品です。
この作品は、幼なじみである赤羽骨子（あかばね・ほねこ）の命を守るためにボディガードとなった威吹荒邦（いぶき・あらくに）の奮闘を描いた新感覚の学園アクションコメディです。
ラウールさんが主演を務めるこの映画の内容や見どころ、この映画の骨組みになる脚本家さんやそもそもの原作について紹介します。
ラウール主演映画「赤羽骨子のボディガード」の内容は？
映画「赤羽骨子のボディガード」の内容の元となるは、2018年から週刊少年マガジンで連載中のコミックです。
現在8巻まで刊行されており、ストーリーは、命を狙われた赤羽骨子と彼女を守るボディガード、威吹荒邦の日々を描いています。
赤羽骨子は、錚々児高校3年4組のクラスメイトで幼なじみの威吹荒邦に想いを寄せるが、伝えられずにいます。
一方、威吹荒邦は赤羽骨子の父である尽宮組の組長から、彼女のボディガードを依頼されます。
赤羽骨子は姉との確執から敵対する殺し屋組織の標的になっており、威吹荒邦は彼女を守る決意をします。
しかし、クラスメイト全員が赤羽骨子のボディガードであり、特殊な能力を持っていることが判明します。
そして、裏切り者がいることが明らかになり、威吹荒邦はその正体を暴かなければなりません。
コメディやラブコメ、バイオレンスなど、多彩な要素が詰まったこの作品は、読者から高い支持を受けています。
ラウール主演映画「赤羽骨子のボディガード」の脚本家や原作は？
脚本：八津弘幸
八津弘幸（やつ ひろゆき、本名：谷津 弘幸、1971年9月1日生まれ）さんは、日本の漫画原作者と脚本家です。
栃木県藤岡町（現・栃木市）出身で、日本大学芸術学部を卒業されました。
1999年に脚本家としてデビューし、劇団方南組に参加。
代表作には『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『陸王』、『家政夫のミタゾノ』、『おちょやん』、『VIVANT』などがあります。
脚本賞を受賞した作品も多数あります。テレビドラマや映画の脚本だけでなく、漫画原作や作詞も手がけ、幅広い才能を持つ人物です。
原作：丹月正光
漫画化の丹月正光さん。「にがつ まさみつ」さんとお読みするそうです。
代表作は、今回映画になる「赤羽骨子のボディガード」なのですが、その他の作品が探せなかったので、もしかしたらこれが漫画家1作目？だとしたらものすごい力量の漫画家さんだと思います。
※リサーチ不足かもしれませんので、何かわかり次第追記します。
まとめ
SnowManのラウールさんが3年ぶりの映画単独主演ということで話題になっている「赤羽骨子のボディガード」の内容、脚本家の八津弘幸さんや原作者の丹月正光について調べました。
原作者さんに関しては名前の読み方しかわかりませんでしたが、赤羽骨子のボディガードという漫画のおもしろさには大変興味が持てると思います。
ラウールさんのアクションに注目したいこの映画が早く公開されるといいですよね！
