「RE:リベンジ欲望の果てに」というドラマがフジテレビで始まります。
主演は赤楚衛二さんで、初のフジテレビ系連続ドラマ主演となります。
さらに、錦戸亮さんや芳根京子さんも出演という豪華なキャスティングとなっています。
物語は巨大病院を舞台に、医者になるはずだった主人公が週刊誌記者として活躍し、父親との確執や病院内の権力争いに立ち向かうリベンジサスペンスとのことですが原作はあるのでしょうか?
【RE:リベンジ欲望の果てに】のドラマに原作は?
「RE:リベンジ欲望の果てに」というドラマには、原作は存在しません。
完全オリジナル作品ということです。
それゆえに、まだ結末が決まっていない可能性すらあると思われます。演じる役者さんたちにもわからないというとこですね^^。
【RE:リベンジ欲望の果てに】のあらすじは?
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。
赤楚衛二が演じるのは、巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗。
海斗は“欲望”の塊で食い尽くされた病院から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意する。
引用元:Yhoo!JAPANニュース(https://news.yahoo.co.jp/)
第1話では、主人公である天堂海斗が、プロポーズしようとしていた夜に父が倒れたという連絡を受けるのだそうです。
そこから病院へ行くことになり色々な出来事が起こっていくということです。
【RE:リベンジ欲望の果てに】のドラマの脚本は誰!
「RE:リベンジ欲望の果てに」の脚本は伊東忍さん、中村允俊さん、奥村徹也さんという3名のお名前が記されていました。
中村允俊さんは過去に「教祖のムスメ」や「ホスト相続しちゃいました」などの作品を手掛けられています。
奥村徹也さんは、「生ドラ! 東京は24時」や「家政夫のミタゾノ5」などの作品を手掛けられています。
伊東忍さんという方はどんなに探しても出てこないので、もしかして新人の方?なのでしょうか。あるいは誰かが名前を変えているのか?と謎めいております^^;
「RE:リベンジ欲望の果てに」フジテレビのスタッフの欄には脚本は「伊東忍他」と記載されています。あいうえお順かな?とも思いましたがそうでもなさそうで、わかりませんでした。
脚本家は上記の3名の方たちですが、企画が藤野良太さんという元フジテレビのプロデューサーで、現在は株式会社storyboardという会社を作られています。
藤野良太さんというのは、フジテレビ時代にも「コードブルー」や「恋仲」、「教祖のムスメ」など他にもたくさん作品を作られていますが、ドラマ賞・作品賞なども受賞されています。
プロデュースは足立遼太朗さん、演出は藤野良太さんとタッグを組んで来た金井紘さんと柳沢凌介さんとのことです。
金井紘さんは、「コンフィデンスマンJP」や「ラジエーションハウス」などの演出もされています。
柳沢凌介さんは「踊り場にて」というドラマの演出をされています。
製作協力は藤野良太さんのstoryboardということで、藤野色に染められた面白いドラマになるのだろう!とが期待が高まりますね。
【RE:リベンジ欲望の果てに】のドラマに原作は?あらすじや脚本は誰!まとめ
「RE:リベンジ-欲望の果てに」というドラマに原作はあるのか?ということで書いてきました。
原作はなく完全なオリジナル作品ということで、誰も結末を知らないドラマが始まるという期待が高まる展開となりました。
どんな風に展開していくのか、楽しみです。