2024年1月22日(月)深夜にスタートするドラマ「先生さようなら」にSnowMan渡辺翔太さんが主演されると発表がありました。
ドラマ単独初主演ということで意気込みも十分な渡辺翔太さん!
いったいどんな内容のドラマなのでしょうか?
渡辺翔太ドラマ「先生さようなら」のあらすじは?(ネタバレあり)
いよいよ始まりましたね。各話ごとのあらすじを書いていきたいと思います。
第1話 初めて恋した人は先生でした
高校時代の田邑拓郎(渡辺翔太)と内藤由美子先生(北香那)とのシーンから始まりました。
キスするところでしたが、途中までしか映らず。。。
そして霊安室のシーンも・・・
現在のシーンに変わり城嶋弥生(林芽亜里)とのシーンで、田邑が弥生の手を取って手の甲に絵を描いてあげました。
また過去シーンで、学ラン姿の田邑が内藤先生に課題を提出するよう求められ、会議室風のところに提出に行きます。
そこで内藤先生の忘れ物(メモ帳とノート)に気づきます。家に持ち帰りガッツリ読みます。
現在のシーン、昨日に犬を描いてもらって、お風呂に入る時にも消さないようにして翌日もそのままでした。他の女子生徒にも描こうとしているのを見て、喜んでいた自分が恥ずかしくなったのか手洗い場で消します。
その様子を見ていた田邑が弥生に話かけ美術室で絵の指導をします。
過去のシーン、読んでしまったことを悪びれもせず、一応謝りながら内藤先生に返しに行きました。その後書いてあった内容について先生と話をします。
机に向かう内藤先生を見て描き始める田邑。。
現在のシーン、りんごを描くのを教えていたようで、顔が近づいてドキドキする弥生。。
クラスの男子に対してクダラナイと思っていた弥生にとって、大人の男性である田邑先生は話すこと全てが道しるべのように感じたかもしれません。
夢中になれるものを見つけた弥生でしたが、それは過去の田邑と弥生が重なる部分になるようです。
第2話 先生の特別になりたい
由美子への思いがだんだん大きくなっていく田邑の回想シーンから始まりました。
田邑から絵が好きならいつでもおいでと、田邑に言ってもらえたことで思い出し笑いが止まらない弥生でしたが、新学年になり田邑が担任になって更にウキウキします。
同じクラスの樋山レイナが田邑に思いを寄せていることがオープン過ぎて、教室内では田邑に話しかけづらかった弥生でした。
仕事中の由美子をスケッチしている田邑。突然由美子から国語のプリントの挿絵について相談され、絵が得意だった田邑はササっと描いて見せます。
褒められて得意げで可愛い田邑。超近くで目が合いどぎまぎする2人でした。そこへ先輩の教師が現れ、由美子は特定の生徒を特別扱いし過ぎないようにと注意を受けます。
友人の児玉俊(須賀健太)から由美子と仲がいい距離が近いと言われ、たまたまと答える田邑でしたが二人の間には何もないフリをします。
美大を受けようとしているという田邑に、児玉俊は美大が就職に繋がるのは難しいと言ってくれます。
由美子に進路相談したいと思った田邑でしたが、急によそよそしくなった由美子に戸惑うばかりでした。
お昼休みに教室に弥生を訪ねる田邑。弥生を呼び出し美術部入部をすすめます。3年生ということで部員からは後輩が出来ると思っていたと失望されたりもしますが、概ね美術部員からは歓迎されました。
美術部に入部し、なかなかみんなと話を合わせられない弥生でしたが、みんなの優しさで馴染もうと頑張ります。
なんとここへもやって来て田邑を連れ出すクラスメイトの樋山レイナの姿がありました。
そんな姿を見て、「教師へ本気の思いを持つのは引く」という他の美術部員の言葉に、弥生は自分でも感じていた恋心を「痛いヤツ」なのか?と落ち込みます。
各教師による特別授業で、希望者が名前を書いていくように壁に張り出されていました。由美子にだけ名前が無い「ウケる」と笑う女子高生たちに、田邑は平然と名前を書きます。
生徒がいない時に、自分の授業に希望者がいるか恐る恐る見に行った由美子は田邑の名前があることに複雑な表情を浮かべていました。
由美子が田邑に描いてもらった挿絵をプリントに載せようとしていると、国語準備室に田邑が訪ねてきました。
美大に行きたいと言ったらどう思う?勉強から逃げてるだけかな、、と言う田邑に、「美大なめてます?」という由美子。勉強から逃げて入れるほど甘くないし、今の成績ではどの大学も難しいと続けられ、はっきり言うねとガッカリする田邑でした。
でも、今から頑張ればいいんです、、と言ってくれた由美子にやっと話がまともに出来て嬉しい田邑でした。
1人の生徒を特別扱いしていると思われないようにとの気持ちから避けていたという由美子に、田邑は「無理じゃない?だって俺先生にとって特別でしょ?」と思いの矢を放った瞬間でした。
弥生が美術室で机に臥せって寝ている姿をスケッチしていた田邑。眠りから覚めた弥生にもう少しそのままでと言い、2人きりの空間に酔いしれる弥生でした。
第3話 先生の好きな人
1人の生徒を特別扱いしていると思われないようにとの気持ちから避けていたという由美子に、田邑は「無理じゃない?だって俺先生にとって特別でしょ?」と思いの矢を放った瞬間、、から始まりました。
何言ってるのと拒む由美子に好きだと迫る田邑。今日はもう帰りなさいとドアを開けられしぶしぶ帰る田邑でした。
弥生のスケッチを描き終えて、弥生に渡す田邑。ありがとう大切にしますと嬉しそうに帰って行く弥生を見送りました。
水筒を忘れていたのを思い出し美術教室に戻る弥生は、田邑のスケッチブックを目にします。持ち上げるとスルッと落ちて来た用紙に女性のスケッチ、スケッチブックを開くと、同じ女性が何枚も何枚も描かれていました。先生の大事なもの、心の中を盗み見てしまった、、と思う弥生。
人は相手の心に触れた時恋が芽生えるのか、それとも恋が芽生えたから相手に触れたいと思うのか、、触れたくて触れられなくて届きそうで届かない、僕はいつもその距離がもどかしかった、と田邑の心の声。
休み時間中にも熱心に勉強に励む田邑に、小林真奈が話しかけます。美大に行くなら自分も行こうかなと言う真奈に児玉が「美術得意だっけ?」と突っ込みます。
今まで勉強してなかったのに、これで入れたら羨ましすぎるという友人の瀬戸に、「俺は楽な道をかぎ分ける能力だけは天才的だから」と返しましたが、その光景をみていた由美子は複雑というかムッとしていました。
帰り道の由美子を田邑が追いかけ、話しかけます。並んで歩こうとする田邑に横に並ばないでくださいと早歩きして逃げる由美子。小走りでも足の長い田邑の大きな一歩には負けてしまいます。
由美子は急に、教室での田邑たちの話について言及を始めます。どうして楽な道を選んでいるなどというのか?と。
別にいいという田邑に、どうして適当なポーズをとるの?本当の自分を隠す必要はないと思うと言います。
田邑は、由美子が本当の自分を出すのは楽じゃないって言ったじゃないかと、近づこうとして近寄るなと由美子に拒まれます。
教師と生徒だからと言われても返事が欲しいという田邑に、由美子は走って逃げます。
田邑を見つめながらスケッチブックの女性の事が気になる弥生。気になるけど自分は田邑のことを何も知らないと気付きます。
先生と親しいのかと聞かれ、そんなことはない、むしろ何も知らない、、何才だろうという弥生に、美術部員は田邑の個人情報をたくさん教えてくれます。ラッキーな弥生でした。
樋山レイナ軍団から3年なのに美術部に入部するなんておかしい、田邑っちを狙ってるのか?と詰め寄られます。
絵が好きだからと言いますが「初めて聞いたんだけど」などと言われ、付き合うなら誰がいいのか?と更に詰め寄られ、苦し紛れに「白石君」と答えてしまいます。
すぐ近くに田邑が居たので、他の男の子を好きと言ったことが聞こえてなければいいと思う弥生でしたが、実は「白石君」本人がこのことを聞いていました。
美術部部長の堀江美紗子は田邑のことを二人きりの時は「拓郎」と呼んでいるようでしたが、どの程度の仲なのかはわかりませんでした。
そんな様子を見ていた弥生は美紗子と目が合い逃げますが、追いかけて美紗子は、「城嶋さんには無理だと思う、私は拓郎さんの事をたくさん知っている」と、マウントを取られました。
由美子の特別授業を受ける数人の生徒たち。
田邑の隣で小林真奈が「由美子の授業取るんじゃなかった」などと後ろの友人と話すのを聞いていました。
田邑が「うるさいな、ちゃんと聞いたことないだろ」と言うと、「え?」と小林真奈がいい、「拓郎?」と児玉も声をかけます。
由美子が授業を中断し自分の授業を聞いてもらう前に自分のことを知ってもらいます、と話し始めました。
由美子の熱心な語りに最初は茶化しながら聞いていた女子たちもだんだん黙って聞いてくれるようになりました。
先生と生徒ではなく、人と人として関わりたいと話す由美子に、きっと自分へ話してくれてるのだろうと思いながら、それでも返事が欲しくて帰り道の由美子を追いかけます。
本当の自分は由美子が知ってくれているからいい、自分も教師になって由美子の感じていることを感じたいと言います。
さすがにその言葉には少し嬉しさを見せる由美子でした。久しぶりに由美子の笑顔を見せたことが嬉しかった田邑でした。
部長の美紗子にマウントを取られ、落ち込んでいたところへ田邑が現れます。
田邑は弥生がクラスメイトとうまく馴染めていない気がしたから美術部に誘ったようなのですが、最近は少しずつコミュニケーションもとれているようでよかったと話します。
まずその人のことを知れば、好きにもなれるから、大丈夫、という田邑に、「私が知りたいのは先生のことだけです」と弥生は言ってしまいます。
先生の事はよく知らないし変かもしれないけど、好きなんですという弥生に、「僕はダメだよ、好きな人が居るから」という田邑。
スケッチブックの女性は自分の妻であると弥生に告げます。
第4話 秘密の恋
スケッチブックの女性は自分の妻であると弥生に告げられたところから始まりましたが、どうしてそんなに悲しそうな顔なのかと聞く弥生に、早く帰りなさいという田邑。
恋バナを全子とする弥生。告白したことは伝えているようですが、誰にというのは全子は知らない様子です。
児玉俊と居酒屋で飲みながら弥生の話をする田邑。
あれは由美子のせいじゃない、全部俺が悪いという田邑に、後悔してる?と聞く児玉。
由美子に勉強を教えてもらう電話をする高校生の田邑。話したい気持ちはお互いにあるけれど、由美子は自重気味です。
田邑の家に行きたいと言って断られている樋山レイナを見かける弥生。
総合学習の課題の提出、、を集めて日直が持ってくるようにと、日直だった弥生にお願いする田邑でしたが、弥生はやはり少しぎこちない返事をします。
全員分の課題のファイルを重いだろうと白井が手伝います。白井は先日、付き合うなら自分と言ってくれたのを聞いたと弥生に言います。
あの時は誰かを言わないといけなくて咄嗟に名前が出たという弥生にガッカリしていましたが、友だちでいいよと前向きな白井に力なく「うん」という弥生でした。
電話が続くなか、由美子が「こんなのよくないよ」とやめようと言いますが、なんとか続けたい田邑は食い下がります。
時間が経てばそのうち気持ちも薄れて次に好きな人ができると言われ、納得できないまま電話を一方的に切られてしまいます。
由美子も揺れ動く気持ちを抑えるために振り切ろうとしていました。
由美子のプリントの絵を描いただろうと児玉に言われごまかすのが下手でバレます。なんでそこ行くかねぇと言いつつ、出来たばかりらしい彼女とその場を去りました。
そんな田邑を見ていた小林真奈(駒井蓮さん)から田邑は告白されます。好きな人が居ると言う田邑に付き合ってないならチャンスがあるはずと、諦める様子はなく去ります。
美術部で絵を描いている弥生達のところへ、樋山レイナ軍団がやってきます。田邑が居ないなら準備室で待とうと勝手に入って行きます。
スケッチブックを見られてはいけないと追いかける弥生。危険なものが多いから近づかない方がいいと一生懸命触らないでと言います。
そこで田邑が登場し、部外者は立入禁止だと軍団を追い出します。弥生にお礼を言いますが、独り占めしたかっただけだから、と言います。
先生のこと好きでいていいですよね、自分が好きなだけだからいいですよね、本当に好きな人に一生で何人も出会えないですよねと笑ってその場を去る弥生に、かつての自分を重ね合わせるような顔をする田邑でした。
由美子が先輩の先生から提出物のことで指導、、お叱りを受けているのを見て田邑が割って入ります。助けたつもりはないという感じの田邑ですが、由美子はお互いの立場をわきまえないといけないと田邑を諭します。
先生は何人と付き合ってきたのか?と聞きながら、聞きたいわけじゃなくて、、自分は何人も付き合ってきたけど、先生は違う、人生でほんとに好きな人に出会えるのって一度なんじゃないかと思う、、先生がその一度だと、照れながら言います。
そんなに何人も居たの?と聞く由美子に、思わずキスをしようと顔を近づける田邑。
学校だということを思い出した由美子が田邑を止めましたが、あたかもキスをしているかのようなシーンを小林真奈に見られていました。
第5話 先生の告白
美術室から、外を歩く弥生を目で追う田邑。
そんな田邑をするどく追及する美術部部長の堀江美紗子。
田邑と由美子のキスシーンを目撃したと他の先生に速攻でチクリに行く小林真奈。
突然、由美子が学校を辞めたと校長先生が入って来て皆に告げます。自習するようにと言い残して出ていくので追いかけましたが事情は説明してもらえませんでした。
外で男子学生と笑顔で話している田邑をお弁当を食べながら見ている弥生。そんな弥生と目が合う田邑。。そんな田邑を見ている樋山レイナ。
好きが過ぎて、振り向いてもらえないことにムカついて来た様子の樋山レイナ軍団に、地味に稲毛先生(片桐仁さん)が田邑情報を流します。
20歳そこそこで結婚した人生経験豊富な田邑先生は生徒と仲良くなるくらいは朝飯前だろうと言うと、樋山レイナは結婚してたのか?と食いつきます。
でも今はいないらしい、、とも聞かされます。
由美子が居ない国語準備室に行く田邑に、生徒指導の先生から由美子の方が責任を取って辞めたのだと聞かされます。
突然目の前から消えてしまい連絡も取れなくなった由美子に意気消沈の田邑。
不機嫌そうに席に着く田邑に小林真奈がチクったのは自分だと、由美子がいなくなって良かったと思う、というようなことを言いに来ます。
もういいよ、俺が好きだったんだ、キスしたくなるくらい俺が好きだったんだ、、という田邑に、驚いた顔のまま教室を去る小林真奈でした。
それから3年の月日が経ち、美大に通う田邑は児玉にまだ由美子に未練を持っていることを「もう3年も経つんだぞ」と言われていました。
稲毛先生から田邑は20歳で結婚しすでに離婚し、その相手は高校の担任の先生だったと聞かされたようで、教室に戻り全員にそのことを伝えます。
騙された、引く、などと酷い言葉を言う樋山レイナに弥生は頑張って応戦します。その姿を見ていた田邑は少し心が動かされたようでした。
教室に入った田邑は、聞きたいことがあるなら全部話すと言いました。
妻は他界したこと、離婚ではなく死別でバツイチではない、浮気もしていないしされてもいない、高校の担任だったことは間違いではないがそこに恥じるようなことは何もない、とはっきり皆に伝えました。
放課後、美術室の田邑を訪ねる弥生。聞かれたくなかっただろうことを知っていたのに守れなくてごめんなさいと謝る弥生に、大人はそんなに弱くないから大丈夫だよ、もう何年も前だし、と田邑は言います。
弥生は田邑の肩に手を置き、大丈夫じゃない、悲しいことに大人とかそんなの関係ない、、と言いました。
少し田邑の気持ちが弥生に傾いた瞬間、、だと思いました。
第6話 先生のためにできること
由美子に会えなくなって3年が経ち、大学で絵を描いているところへ児玉が就職の内定をもらったと報告に来ます。
その頃由美子は出版社に勤めているようで、自分が関わった本「2019教員採用試験」を嬉しそうに見つめていました。
自宅では家庭教師のお仕事もしているようです。
本屋で「2019教員採用試験」を手に取る田邑は、その中に過去に自分が書いたイラストがある事に気づき、出版社に描いた人と話をさせてほしいと電話しますが繋いではもらえませんでした。
出版社の前で出待ちする田邑。
稲毛先生に口答えする田邑のクラスの生徒たちに割って入り、代わりに怒られる田邑ですがうまく持ち上げて稲毛をいなします。
田邑の告白によりクラスの空気が重いと感じる弥生は何か先生のためにできることはないかと考えます。そんな時、校外学習のレク係の要請があり、弥生が名乗り出たようです。
家で根を詰めて何やら作業している弥生の姿がありました。
史跡巡りのお昼時間にお弁当を皆で食べます。その後、レク係の弥生たちが「わたしは誰でしょう?クイズ」をします、、と説明します。
自分のヒントを自分で書いて、わかる人が答えるというものです。
多くの生徒をヒントで当てることが出来たのは田邑でした。樋山レイナのことも当てた田邑に喜ぶ樋山レイナでした。みんなで盛り上がり、クラスのわだかまりも消えた感じになりました。
出版社前で待っている田邑。ついに由美子を見つけます。
カフェでコーヒーを飲む2人。袖口が絵の具で汚れていることから絵を描いているの?と聞き、美大に入れたと田邑から聞きます。
3年前のことを話します。自分をかばって辞めた由美子に、攻めるような口調になってしまったけれど、自分を好きだったかどうかを聞きたくて結局聞けませんでした。
由美子を笑わせることが出来るのは自分ではなかったのだと3年経ってやっと気づかされたと自分に言い聞かせる田邑でした。
寝不足からふらつく弥生を優しく心配する田邑。いつも助けてもらっていると言ってくれる田邑に、嬉しそうな顔をする弥生です。
つらいことを忘れることは出来ないと思うけど、先生には笑っていてほしい、だから自分が先生を笑わせると言う弥生に、完全に過去の自分とシンクロしたようでした。
そんな二人を妬ましく見つめる白石くん。
弥生が皆の元に戻ると、樋山レイナが田邑と二人で何を話していたのか?本当は田邑のことが好きなのでは?と大きな声で嫌がらせをします。
弥生は「違うよ・・・私他に好きな人いるし」と頑張って嘘をつく弥生に、白石だっけ?と後ろに居た白石に「好きだって言ってる」と、渾身の嫌がらせをします。
白石は、「てゆーか俺たち付き合ってるし」と弥生の肩を抱き樋山レイナに応戦します。
弥生を笑わせられるのは自分ではないと心で言う田邑でした。
第7話
渡辺翔太ドラマ「先生さようなら」とはどんなストーリー?
「先生さようなら」と「ハイライト」という漫画をもとに製作されるようです。
マンガでは「先生さようなら」では美術の先生と美術部員の生徒として始まるストーリーです。
「ハイライト」は田邑先生と弥生の出会いや過去が描かれている「先生さようなら」のスピンオフ作品となります。
物語は、高校生の弥生が美術部の顧問である田邑先生に恋をするところから始まります。
弥生は自分の気持ちを抑えようと努めますが、同時に田邑先生も弥生に惹かれていくのです。
二人の恋は、周囲の目や教師と生徒という立場の壁にぶつかりながらも、少しずつ進展していきます。
この作品は、禁断の先生と生徒の恋愛を描いたもので、ただ甘酸っぱいだけではなく、切ない感情も描かれています。
田邑先生の過去の恋人や、弥生の同級生の思いなど、複雑な人間関係も物語の中で綴られています。
どちらの恋も高校生が先生を好きになるというシチュエーションで、田邑拓郎はどちらの立場も経験することになります。
高校生の田邑拓郎と国語教師の内藤由美子、美術講師の田邑拓郎と高校生の城嶋弥生、過去と思われる恋と、現在始まろうとする恋、この二つがどのように重なっていくのでしょうか。
高校の美術教師の「田邑拓郎(たむら たくろう)」役の渡辺翔太さんですが、31歳になった今、ドラマの中で田邑拓郎の過去、高校生役もこなさないといけないという難しい役どころを演じるということで大変さもあるようです。
渡辺翔太ドラマ「先生さようなら」の見逃し配信はどこ?
TverとHuluです。いずれもテレビ放送終了後に配信が始まる予定となっています。
Huluなら録画を忘れたなんてことはないので安心です。
コマーシャルが無いのもいいところですね。
一ヵ月単位で退会も可能ですよ^^。
渡辺翔太 プチ情報~
高校の3年間はモテなかったけど(本人談)卒業式の日にモテモテで、頑張って話しかけに来てくれた後輩達にブレザー、カバン、ネクタイ、シャツ全部渡して、ズボンとインナー1枚で自宅に帰ったそうです。 ~ZIP!より~
高校時代、渡辺翔太さんと宮舘涼太さんは同じ学校でしたが、2人のために変更してもらった校則があるのだそうです。それは「私服登校許可」というものだったそうです。お仕事に行くにあたり制服から着替えるのが大変だったそうです。せっかく私服登校出来るようになったものの、浮いてる感じが辛くなり、結局制服投稿に戻った、とのことでした。~DayDayより~
高校時代の思い出は、宮舘涼太さんの方がモテていて羨ましかった。
もし、SnowMan として高校時代に戻れたら?の問いには、SnowMan の渡辺翔太です!と、SnowMan を前面に出して、モテたいとのことでした^^ ~everyより~
ドラマ先生さようなら 主題歌はSnowMan
Snow Man「We’ll go together」に決定!
「We’ll go together」は、葛藤もありながら、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューン。
「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族・恋人・仲間だけでなく、ファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい楽曲だそうです。
まとめ
先生さようならの言葉の意味もきになりますし、今からすごく楽しみなドラマになったことは間違いありません。
原作通りに進むのか、違う展開が待っているのか、放送開始を待ちたいと思います。
「先生さようなら」のロケ地はどこ?エキストラや目撃情報はある?
先生さようならのキャストと相関図!渡辺翔太のキスシーンはある?